転職したいと考える方にとって、その動機は様々です。
年収をアップしたい、勤務地を変えたいなどの物理的要因であることもあれば、人間関係の悩みなどウェットな事情も。中には、「特別何が嫌だ、というわけではないがなんとなく・・・」という方もいるのです。
こんな場合には、しっかり考えて次のアクションプランを決めることが重要です。妥協せずに、理想の働き方を追い求めて頂きたいものです。

マンネリ感の要因は何?
多くの場合、何年も同じ職務に就いたまま、仕事にも慣れてしまい同じことの繰り返しの毎日を過ごすうちに、マンネリになってしまっていることがあります。慣れてはいるので仕事は手際良く進めることができ、特別な軋轢もなく、残業もほどほどに早く帰社することができる。若手や新入社員たちからみると羨ましがられる存在であったりすることもあるのですが、当の本人にとっては退屈極まりない。
こんな時には、そのマンネリがどこからやってくる感情なのか、しっかり考えてみる必要があります。
同じようにみえる毎日であっても、当然ですが一つ一つの仕事には違いがあり、自分なりに創意工夫してブラッシュアップしていく余地もあるかもしれません。何も考えなくなってしまうと、そのマンネリからは脱却するのは難しくなってしまいます。受身ではなく、主体的に行動に移してみることがまず大事ではないでしょうか。
仕事の意義に立ち戻る
上記マンネリ感にも繋がる話かもしれませんが、自分が行っている仕事の価値、意義を忘れてしまっていると、やりがいは感じられないようになってしまいます。
仕事とは、世の中の誰かにとって役に立つこと。
その対価として報酬を受け取っているわけですから、必ず誰かのためになっているはずなのです。直接ユーザーやクライアントから「ありがとう」という言葉をかけてもらうことのできる職種(接客や営業など)もあれば、そうでない職種もありますが、自分自身の仕事の意義をきちんと押さえておくと、目の前の仕事にももっと集中できるかもしれません。
どうしても日々の忙しさに忙殺されると、自分の仕事について考える時間は取れなかったりします。
そんな時は、休日にでも思い切って「何もしない時間」を作り、これまでの自分の仕事を、そして今後の仕事のあり方を、じっくり振り返りながら考えてみてはどうでしょう。
自分にしかできない仕事を
自分ではなく他の誰かにも、誰でもできるような仕事だけを続けていると、さすがにやりがいをみつけることは難しくなってくるでしょう。
一見、単調で誰でも取り組めるような仕事に見えても、毎日続けている自分だからこそ気づくことのできる課題があるはずです。人知れず、そっとその問題に向き合ってもよし、社内で進言して業務フローを変えるもよし。
ただ決められたルーティンの作業を淡々と行っているだけではなく、自ら発信源となり職場を変えていこうという気概を持てば、きっと仕事へのスタンスから変化していけるはずですし、そのように積極的に活動してくれる社員のことを、企業は放っておかないはず。
どうせ仕事するなら、輪の真ん中にいって自分がスポークを動かす気持ちで取り組みたいものです。自分にしかできないこと、探してみると楽しくなってくるかもしれません。
それだけで気持ちが180度好転するかどうかはわかりませんが、一つのやりがいに感じられるようになれば素敵ですよね。
誰だって、自分の仕事に対して疑問を感じる瞬間はきっとあります。
そんな時には、一度立ち止まって、自分のこれまでの足跡を振り返ってみることをお勧めします。
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