面接となると、どうしたって緊張してしまいます。
本番で少しでもリラックスして受けることができるようにするためには、「面接で何を見られているか」という点を意識してみてはどうでしょうか。
今回は、現役の企業の人事の方々に、面接でどんな点に注目しているのか、ヒアリングしてみました。面接官だって人間です。少しでも良い印象を与えられるようになりたいですね。

履歴書や職務経歴書だけではわからない部分
どの人事の方も口を揃えてまず最初に出てくるのがこの言葉。
当たり前かもしれませんが、持っている資格や行ってきた経験などは、ある程度書類を読み込むことで判断できます。
そこでは把握できない部分、、、人間性や性格、志向、そういったアナログ要素を確認したいと考えているのです。
当然、面接官も人ですから、感じの良い、人として魅力を感じられるような候補者に出会いたいと思っています。
立ち居振る舞い、外見などの第一印象
これも履歴書ではわからないことですが、第一印象というのは結局合否に最初から最後まで影響するといっても過言ではないでしょう。
顔立ちは変えることはできませんが、男性ならスーツにアイロンをかけたり、女性ならメイクを丁寧に行ったりすることで、印象アップに繋げることはできますよね。
そこを手抜きせず、最初に良い印象を与えらえるように努力する人とそうでない人、どちらを採用したいと思うでしょう?
また、入室から退室までの立ち居振る舞いをじっくり見る、という意見もありました。決して偉そうにせず、かといって卑屈にならず、背筋を張って堂々と臨みたいですね。
姿勢の良い立ち方、歩き方を教えてくれる講座もあるようです。
コミュニケーションはどうか
実際に会話してみて、一方的に自分の主張だけを押し付けてくる人物ではないか、また反対に、おとなしすぎて全然会話が弾まないようなことはないか、そのあたりのコミュニケーション能力については、よほど特殊な職務を除きどこでも必要になるスキルですから、しっかり見極められると考えておくべきでしょう。
面接だからとついついPRに夢中になりすぎてしまい、会話のキャッチボールがずれてしまうというミスはよく起こりがちです。
一つ質問されたら、ひと呼吸おいて面接官の意図を確認し、ゆっくり話すことを心がけましょう。
転職時の面接で、時間が足りなくて落ちてしまったという話はほとんど聞きません。時間は十分にあるはずなので、じっくり向き合いましょう。
社風にフィットできそうか
最後もファジーな話になってしまいますが、経営者の多くは「ウチに合いそうかどうか」という感覚を大切にします。
必ずしもロジックだけで説明できる要素ではないのですが、恋愛に近い感覚かもしれませんね。
こればかりは、転職活動時に「準備する」ことはほぼ不可能です。あなたのこれまでの人生経験で培ってきたその人柄が、その会社の雰囲気にフィットするかどうか、これは先方にどうぞ見極めてください、くらいのつもりで大きく構えておきましょう。合わなければ、そもそもその会社に入社すべきではないのですから、落ち込むようなことでもないわけですから。
面接も数を重ねる度に慣れていくものです。
落ち着いて、あなたの良さをしっかり伝えられるように、練習しておきましょう。
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