誰もが本来は夢と希望を求めて転職活動にチャレンジしているはず・・・なのですが、数多くの面接を繰り返している面接官の方々の中には、時折とんでもない面接にぶち当たってしまうこともあるそうです。面接を受ける側も緊張しますが、面接官だって大変な思いをしているのです。
”モンスター・ペアレンツ”ならぬ”モンスター転職希望者”になってしまわないよう、気をつけてくださいね。

面接に来ない
にわかに信じられない話ですが、「雨が降ると参加率が下がるのは事実です」と、とある飲食店のオーナーさんが仰っていました。
朝起きて、窓から外を見て”ああ、今日は雨だし面倒なので面接に行くのはやめよう”・・・となるのでしょうか!?
ある意味、オーナーさんもそんな不真面目な人間と面接してムダな時間を過ごさなくてよかったですね・・・
その他にも、他で内定が出た、転職活動を止めた等の理由でドタキャンされる方も結構いるようです。
いい大人ですから、電話一本くらいきちんと入れてほしいですね。
転職したがっていない
これも理解に苦しむ内容ですが、いざ面接してみると、どう見ても本気でうちに会社に入社したいと考えている態度には見えない、という候補者もいるようです。
じゃあなぜ面接に来たの?と問いただしたくなりますが、きっと本人なりの事情があるのでしょう。
しかし、「志望動機は何ですか」と質問して「・・・特にありません」と返された時には、一瞬時が止まりましたよ(苦笑)
当たり前の話ですが、転職するつもりがないなら、きちんと事前に連絡してくださいね。
相談される
何度か面接や会社説明で顔を合わせる際に時々起こる現象のようですが、
「私って、転職したほうがよいと思いますか・・・?」なんて質問されることもあるようです。
いやいや、あなたの人生ですから・・・というのと、そんな悩みまでぶちまけられたら、いくら人物を評価していても内定まで出せないですよ。
面接では本音で、という心がけは立派だと思いますが、相手の立場も考慮してほしいものです。
相談すべき相手は、他にもいるでしょうから・・・。
泣き出す
別に圧迫面接のようなことをしているわけでもないのに、感極まって、あるいは思いつめて泣き出してしまう方もいらっしゃるようです。
正直、泣き出してしまうとそこでアセスメントは終了せざるを得ません。会話が成り立たないわけですから。
まさか面接する側にとっても、”こんな質問したら泣き出してしまうかな?”なんて想定しているわけではありません。
感情豊かなのは、人として悪いことではないとは思いますが、それこそTPOの問題。
面接のたかだか数十分の間は、毅然とした態度で臨んで頂きたいものです。
怒り出す
反対に、とある質問をきっかけに怒り出す方もいらっしゃいます。
会話の流れで、「ご結婚のご予定はないのでしょうか?」なんて訊いてしまったことがあるのですが、
今のプライバシー保護全盛の時代では、こういう質問をしてしまった側に非があるのは仕方ないとしても、
「なぜあなたにそんなことまで言わなきゃいけないんだ!」と激昂され、訴えるだの何だのと叫びまくった挙句、部屋を出ていってしまいました・・・。
悪意あってのことではなく、面接だって人と人の会話です。
相手の本意を理解しようとする上でのやり取りに、必要以上に過敏に反応するのもどうかと思います。
諦めない
「諦めたら、そこで試合終了ですよ」なんて某漫画での名言もありますが、面接を終了しようとしても執拗に食らいついてくる方には困ります。
まず、次の選考が控えている場合、純粋にスケジュール的にそれ以上の時間を割くことができません。
また、時間があるとしても、同じような質問を延々と続けたり、「とにかく御社に入りたいんです!」と粘られても、面接での評価が変わることはありません。
やるべきことをやったら、後は潔く結果を待つ、という姿勢のほうが遥かに好感が持てますね。
気持ちはわからないでもないのですが・・・。
いかがでしたか?
面接時には、あくまで相手の気持ち、立場を尊重して臨むようにしたいですね。
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