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【甘い台詞に安易に釣られるべからず】転職活動時に役立つ、求人広告の正しい見極め方3選

投稿日:2023-05-08 更新日:

転職活動をする方ならば、一度は求人情報を探すことになるはずです。最近ではフリーペーパーや求人雑誌は減少しているため、スマホやパソコンを使い、ネットで見ることが大半ではないかと思います。

当然、どの求人広告も少しでも見やすく、興味を引く広告内容にしたいと自社のPRをふんだんに盛り込んでおり、どれも魅力的な仕事に映りますが、注意すべきポイントはいくつかあるのです。




求人広告の見極め方3選

出稿頻度を確認する

ひとつの求人広告をみつけたら、その広告がどの程度のスパンで掲載されているか、まずはチェックしてみてください。
サイトにもよりますが、大抵の場合の求人サイトの掲載スパンは1~2週間、が基準になっています。長いものでも1ヶ月程度ではないでしょうか。

例えば、1週間後に見るともう「掲載求人は終了しました」という表示に変わっているとします。これは、応募があり、実際に選考を経て内定に至ったということですよね。それだけ人気があり、フィットする人材が見つかった案件だということです。

反対に、3週間、4週間、それ以上の期間を超えてもずっと同じ広告が出たままになっている案件だと要注意。
よほど大量採用の求人案件であるならば別ですが、採用予定人数が少数なのにずっと決まらないというのは、よほど採用ハードルが高いか、もしくは人気がなく応募が来ていない、最悪のケースだと採用はするが次々離職が出てまた募集をかける・・・という悪循環になっていることもあるのです。

求人広告内のPR内容を見る

広告内には、当然ながらいかに自社が魅力ある職場か、やりがいのある仕事なのかをPRする文章が並んでいます。
この中身が大事です。というのは、実際に人気があり定着率の高い仕事であれば、現職に就いている方から具体的なやりがい、仕事の魅力がいくらでも出てくるため、具体的な表記になるからです。

そうではなくすぐに離職してしまう、なかなか人材が定着しない企業であれば、PRも「アットホームな職場」や「成長できる仕事」など、曖昧な表記にしかならないのです。なぜなら、仕事の魅力が社内の人事も理解できていないから・・・。

そのため、求人広告を見極めるためには、どれだけ具体的な記載があるのか、できれば数字などを交えてわかりやすく伝えてくれている広告を探すと良いでしょう。
写真も、現場の実際の社員さん達が写っているものは良いですが、次々離職しているところであれば、そのような写真は使えなかったりします(既に退職した人が含まれてしまうため)。宣材写真を使っているような広告は避けるべきですね。

広告記載ルールを理解する

ハード面については、勤務地や勤務時間など、確実に守られる部分だけをまず信用するのみに留めましょう。また、例えばですが・・・

・「週休2日制」と「完全週休2日制」の違い

「週休2日制」は「毎週、土日が休み」という意味ではなく「2日休みのある週がある」=月5日休みであっても成立する

・「交通費支給」と「交通費全額支給」の違い

「交通費支給」とは、「交通費の一部でも支給していれば成立する」ため、全額支給ではない

など、広告表記ルールを知らないと誤認してしまうような書き方も多々あります。少しずつでも勉強しておいてください。
また、勤務時間が9-18時となっていても、実際には18時以降の残業がどの位あるのか、が問題です。
そのあたりの実情については、会社説明会や面接の場での質疑応答でなければわからないことですので、条件提示をそのまま鵜呑みにしないことです。

あくまで、広告ではその求人案件の「いいところ」だけを抽出して掲載しているのですから、どれもこれも魅力的に映るのは当然です。でも、実際に働くとなったときにフィットできるかどうかと考えると、チェックするべきポイントは逃さないようにしてもらいたいですね。



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