転職活動を成功させるためには、当然ですが面接でいかに面接官に評価して頂くことができるか、が重要です。
となれば、”私は**をすることができます”というスキルの話は、できればたくさん武器として持っておきたいと考えるのが自然ですよね。
実際、多くの面接官は候補者の持つスキルについて、どう考えているのでしょうか。
面接する側の立場から、少し考えてみましょう。

前職でのみ使えたスキルは使いものにならない
いきなりシビアな事実を書いてしまいますが、用語もルールも前の職場内でのみ通じたスキルは、当然別の職場へ行けばそのまま使うことができません。ただ単に長く勤めたことで慣れた経験、得た知識というだけでは、あまり意味がないと言わざるを得ません。
時々、かなり入り組んだマニアックなスキルを身につけたという方と出会いますが、残念ながらそこ以外で使う場面がない、なんてこともよくあります。
できる限り外でも通じるスキル=持ち運びのできる『ポータブル・スキル』を身につけることを、今のうちから意識するようにしましょう。
これからの世の中で考えると、例えばIT技術や英語力などは、たくさんの企業で必要とされることになるスキルなのではないでしょうか。
AIにとって代わるスキルは不要に
これも旬な話題ですが、AIがこれからますます進化し、人間の仕事を奪っていく世の中になる、と言われていますね。レジ打ちや入力作業など、数字絡みで一定下のルールに沿って行う業務は、AIの独壇場となるでしょう。
私たち人間が行うべき仕事は、”人間にしかできない”領域へと絞られていくことになるはずです。大抵のことはAIにできてしまいます。
人間が、人間らしく生きるための領域で、仕事を見つけていくべきです。
ロジック、コミュニケーション、モチベーション
ポータブル・スキルの要素を考えてみると、以下の3つに分類されると言われています。
・ロジック
→課題を的確に捉え、解決する力
・コミュニケーション
→周囲の人と対話し、協働する力
・モチベーション
→諦めずに行動を続ける力
3つすべてを人より秀でて持ち合わせている、という必要はありません。
ただ、1つでも売り文句にできる力があれば、きっとこの先の面接ではいい結果がついてくるのではないかと思います。
参考にしてみてくださいね。
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