一度きり一度きりの人生をより良いものにするためには、積極的に将来のプランを考えて、行動に移していく必要があります。躊躇して“いずれ、機が熟した時に・・・”なんて構えていると、チャンスなど一生巡ってはこないでしょう。“転職しようか”と思った時が、転職すべき時期なのです。「迷ったら困難な道を選べ」という格言がありますが、迷う前に困難なチャレンジをどんどん突き進みましょう。

終身雇用制度は、既に崩壊した
辛い事があっても、耐えて頑張っていれば、会社が退職まで、いや退職後まで面倒を見てくれるという時代はとっくの昔に過ぎ去りました。かつての高度経済成長期には、ただ我慢して働き続けていれば、すべての産業が右肩上がりで昇っていた時代がありました。単身赴任して、長時間の残業や休日出勤をして、家族と過ごす時間はなかなか取れないけれども多くの収入を得ることで、家族に貢献する。それが一家の大黒柱としての存在価値であったわけです。
しかし、この現代社会で、そんな夢物語を叶えてくれる企業など、もうどこにもありません。大企業や有名企業であっても、様々な外的要因に振り回されて赤字転落したり倒産してしまったりしているのが実態です。「この業界、この企業にいれば安泰」なんていうポジションなど、どこにもないのです。
時代が変われば働き方も変える。その柔軟性が求められるのが、これからのビジネスパーソンなのです。
『ワーク・ライフ・バランス』も大切に
馬車馬のように働いて、たくさん残業をしてガッツリ稼ぐ。そんな働き方も、今やタブーといってよい時代になりました。何のために働くのか?誰のために働くのか?仕事の意義を、各自でしっかり考えて、日々心の中で確認することで大いなるモチベーションに繋がるのではないかと思います。
やりがいのある仕事にチャレンジするのは大いに結構。ただし、働きすぎて家庭を疎かにしたり、健康を害してしまうような事態になるのは本末転倒です。仕事もプライベートも充実させる、両立させること。一流のビジネスパーソンになりたいと願うなら、とことんまで欲張ってみることです。
“勝ち筋”を作る
人生を楽しく満足できるものにするためには、やはり生活のウエイトの多くを占める仕事が充実していなくては話になりません。仕事のやりがいや収入面、職場での人間関係など、仕事に関する要素はいくつもありますが、優先順位を決めて、自分自身が「これだけは譲れない」というものを満たしてくれる求人を探し、転職活動に挑戦することをお勧めします。
さらに言えば、転職するにあたってわざわざ斜陽産業を選ぶべきではありません。せっかく動くのであれば伸びている業界を選ぶべきです。そして、面接で自己PRをきちんと行うことのできる準備をして臨むことのできる求人かどうか、そのチェックも必要です。転職活動も「勝ち筋」を見出した上でチャレンジすべきです。負け戦は徹底的に避ける。その意識を忘れずに持っておきましょう。
選んだ道を正解にする
とはいっても、どこまで調べて緻密にシミュレーションをしてみたとしても、結局のところ転職とは移って、実際に働いてみないことにはフィットするかどうかなんてわかるはずがありません。
最後の最後は感性に頼って決める、でもOKです。そして、一旦自分で選んだ道なのであれば、その選択を正解だったと思えるようにするための努力を継続すればよいのです。AかBか、あるいはCか。人生には悩まされる分岐点が何度も何度も訪れます。どれが自分にとっての正解なのか、必死に考え続けることが大事ですし、ひとたび選んだならば、その選択を信じて最大限の努力をするしかありません。
転職するもよし。残留し、今の仕事を続けるもよし。
誰でもない自分自身の人生、よりアグレッシブに、挑戦を続けてみませんか。
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