転職ウワサ話

“どうせ転職するなら・・・?”今後もなくならない仕事って何?時代の波を正しく読め!

投稿日:2022-02-09 更新日:

一生にそう何度もない転職の機会。
どうせ苦労して転職するなら、斜陽産業ではなく伸びている業界に飛び込みたいですよね。大手企業が突然倒産したり、聞いたこともなかったカタカナの企業が上場したり、不可解なことも多い今の世の中。
それでは実際に、これから伸びていくのはどんな仕事なのでしょうか。考えてみましょう。




AIに取って代わられる”単純作業”は衰退

まず、マスメディアでもよく報道されている話ですが、進化するAIに取って代わられる仕事は、マニュアル化できる業務=人でなくてもできる仕事、と徐々に変化していくでしょう。スーパーのレジ打ちや工場でのライン業務などは、正確さでは人間がロボットに勝つことはできません。これまではロボットの導入コストよりも人件費のほうが安く済んでいたのでロボット化の脅威はなかったものの、技術革新が進むほどに低単価でロボット技術を導入できるような時代になってきています(ペッパー君など)。

また、ディープラーニングでどんどん過去の事例をストックしていき、適切に引き出しから必要な知識を伝えてくれるショップの販売やホテルのフロント業務なども、取って代わることのできる仕事と言われています。

時流①『人が介在する』価値のある仕事

反対に、いくらAIが優秀になったとしても、人が介在しなくてはならない仕事はなくなることはありません。
例えば、プロスポーツ選手なんていうのは、その最たる例でしょう。
いくらロボットが豪速球を投げても観客は感動しませんよね(まあ、最初はすごい!と思うかもしれませんが)、人が投げることに意味があるわけです。

絵を描いたり音楽を演奏したり、という芸術系の仕事も同じく、人が行うことそのものに意味がある仕事は、なくなることはないでしょう。マーケットとしても、文化が高水準になればなるほど、いわゆる衣食住の悩みから解放された人間が向かう先は芸術だとも言われています。

一般的なビジネス業界においては、経営の意思決定をする社長という役職をはじめ、営業系、事業企画系、弁護士や税理士など人と相対して折衝する仕事も簡単にAIには代わらない言われています。

時流②ニーズが拡大するマーケットの仕事

介護系、インバウンド関連など、人の動きが加速しているマーケットに関わる仕事は、軒並み需要は増えていく一方です。
例えば紙やTVに変わって主流となりつつあるネット広告の代理店などは、倍々ゲームで企業も人も増えていっている現状があります。

進化するAIを”使いこなす側”のポジションのIT企業もどんどん伸びていくでしょう。そういった企業の中でのエンジニアは、市場価値も高まり転職でも有利な条件でのヘッドハンティングなども実際既に起こっているようです。

また、高齢化社会のこれから重要なテーマとなる医療分野においても、様々な職業の需要は高まる一方です。
国としても健康寿命はまだまだ伸ばしていきたいという意向で、多額の予算を突っ込んで事業拡大を推進していくわけですから、まさに時流に乗った業界でしょう。

このように、そもそも「人が行う必要のある業務」であり、かつその業務を行う業界が「伸びているマーケット」である状態であれば、その仕事はますます存在価値を高めていくことになるはずです。

どうせ転職するなら、これからますます世の中にとって、なくてはならない存在になり得る仕事にチャレンジしてみる。こんな考え方もあってよいのではないでしょうか。



その他の関連記事はこちら

facebookページはこちら

-転職ウワサ話

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

やりがいのない仕事?

【今の仕事、続けるべき?辞めるべき?】転職したいと思ったらチェックすべきポイントとは

転職したいと考える方にとって、その動機は様々です。年収をアップしたい、勤務地を変えたいなどの物理的要因であることもあれば、人間関係の悩みなどウェットな事情も。中には、「特別何が嫌だ、というわけではない …

【自分の市場価値は果たしてどの程度なのか、知りたくないですか?】提示年収にはこだわるべき?

景気が好転し、ボーナスが久しぶりに増えたという報道がありました。 オリンピックやワールドカップの誘致もあり、しばらくは好景気が続くかもしれませんが、そうなると転職時の年収にもいい影響は考えられるのでし …

サービス残業って、「当たり前」??

【法律上はNGでも社内の“常識”に従う必要がある?】サービス残業をするのは「当たり前」の事??

はじめて就職した会社で、入社直後からごくごく当たり前のように残業をしているという方は、世の中にはとても多く存在します。「まだ何もできない新人は、文句言わずに働け!」なんて、さすがに今時流行りません。そ …

「第二新卒」の扱いはどう変化する?

【早期退職者が増えているからこそ・・・】「第二新卒」の扱いは今後どのように変化する?

最近は「退職代行サービス」が流行の兆しだというニュースが注目を集めました。そんなサービスを使っているのが一般の社会人ではなく、主に入社したばかりの新社会人だというから驚きです。ここ数年で、「気に入らな …

【タイミングによって受かりやすさが変わるって本当?】転職しやすい時期・しづらい時期っていつ?

一斉にスタートする新卒採用とは異なり、中途採用は一年中行われています。リクナビNEXTやマイナビ転職などの求人サイトのCMも、年がら年中目にしますよね。いざ転職しようと思ってみたら、どの時期に活動を開 …