経理職として、ずっとオフィスワークをしてきた私が転職したのは去年のこと。身体を動かす仕事にチャレンジしたくなり、選んだのはこれまでの仕事とはまったく異なる現場での施工管理職でした。新しい生活に慣れるまでは、色々な苦労がありました。想像しなかったトラブルもありました。
それでも、今では転職して本当に良かった、と感じています。

朝が早い、夜も早い!
まず、生活リズムが一変しました。
前職では、朝は9時出社と比較的ゆったりできたのですが、そのかわり残業もけっこう多く、平均すると退社時刻は20時頃でした。
ところが新しい職場では、出社して着替えたらすぐに車で現場へ直行するため、遅くとも7時半位には出社することになり、これまでよりも早起きする必要がありました。
でも、その代わり日没とともに仕事が終わるため、帰社して日報を書き終えて退社するのは18時台。かなり健康的な生活を送ることができ、フィットネスクラブにも通うようになりました。こんなに早寝早起きするのは、学生時代以来のことでした。
気さくな職人さん達に囲まれて
工事現場には、様々な技術を持つ外注の「職人さん」達が集まっています。私の仕事は、いわばそのベテランの皆さんの仕事についての納期管理を行うことでしたが、こんなど新人の若者にああだこうだと指示されるのは気持ちのいいものではなかったはずです。それでも、職人さん達は皆さん本当に気さくで、こちらのことを気遣ってくださり、一緒にお昼休みにお弁当を買いに行ったり、ちょっとした休憩時間にお茶したりしながら、人間関係を構築していきました。
オフィスで毎日同じ社員だけで会話もなくカタカタやっていた頃と比べると、自然と性格まで変わって来たように感じています。
自分の仕事に誇りを持てるように
そうこうしながら、あちこちの現場で建築に携わり、自分たちが関わってきた建築物が実際にできあがり、そこで働いたり、住んだりするお客様の姿を見られることは、この仕事の大きなやりがいになりました。
自分の仕事が、誰かのために役立っているんだということを、わかりやすく感じられるようになったからです。
夏は暑く、冬は寒い仕事です。
前職の頃にはありえなかったつらい場面もたくさんあります。
それでも、私は今のこの仕事に誇りを持っています。
これから畑違いの仕事に転職しようと悩んでおられる方も、ぜひ勇気を持って、一歩踏み出して頂きたいと思います。
きっと、素敵な未来が待っているはずです。
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