努力が実り、志望企業から内定!
こんなに嬉しい瞬間はありませんが、実際には誰もが合格するまでのことを考えているので、いざ内定が出た後に何をしなくてはならないか、心の準備もできていないケースが多いようです。当然のことですが、転職活動のゴールは「内定を取ること」ではなく、入社した企業で気持ちよく働き続けられる状態にもっていくことです。
転職活動の畳み方について、考えてみましょう。

(現職中の方は)退職するまでの流れを確認
内定をもらってから、入社するかどうかを決めて返事を出す期限は、通常は1週間ほどに設定されています。あまり時間的なゆとりもないので、最終選考に臨む時点では、内定がもし出たらどうするのか、志望順位については検討しておくことをお勧めします。
現職中で転職活動をしていた方にとっては、退職交渉も必要になります。
引き継ぎ等も考えると、退職意思を示してから1〜3ヶ月必要になることも多いので、スケジュール感は意識しておきましょう。できる限り円満に退職し、スムーズに新しい職場へ行きたいですよね。それを実現するためには、無理のないスケジュール(退職日、入社日)設定が肝となります。
また、複数の企業へ応募していた方は、常に優先順位を決めておきましょう。
退職、入社に関わる手続きを行う
退職する際や、新しい企業へ入社する際には、雇用契約書や社会保険、必要な備品の受け渡しや返却など、実にさまざまな手続きが必要となります。
新しく入社する企業に対して、前職の企業から発行される書類や証明書を提出する必要があるケースもあるため、退職する前に必ず確認しておいてください。また、個人としても役所に届け出ることが必要となる税金関係の書類もあります。その他にも保険やクレジットカードの手続き等、ついつい忘れてしまいがちですので注意しましょう。
挨拶まわりを忘れずに
転職活動もいよいよ最後です。
退職することが決まり、新しい職場が決まったことを、きちんと報告すべき相手には必ず直接お伝えしておきましょう。
お世話になった職場の仲間には、きちんと自分の言葉で挨拶をしておくべきですし、心配してくれたお友達や家族などには、次の道が決まったということを報告しておきましょう。
誰かから伝え聞くよりも、本人から報告があるほうが嬉しいはずです。
お礼の気持ちをしっかりお伝えしておきましょう。
ここまで全5回、転職活動で必要なことについてお伝えしました。
ご一読頂き、少しでもお役に立てれば嬉しく思います。
その他の関連記事はこちら
facebookページはこちら