どれだけ経験や能力があっても、社会人としての最低限の礼儀がなっていないと、当然面接の時点で不合格となってしまいます。社会人として、当然できているべき所作を外してしまうようなことがあれば、それだけで「非常識な人」だというレッテルを貼られてしまうケースが多々あるのです。
見落としがちなマナーについては、面接前にチェックするようにしてください。今回は、絶対に落ちてしまうNG例についてご紹介します。

挨拶をしない
これはもう論外ですが、面接官のみならず、一旦選考を受ける企業のオフィスに入ったならば、基本的にはすれ違う方にはすべて「こんにちは!」と挨拶するようにしましょう。それで注意されることなどあり得ないですから・・・。
また、着席して待っていたところへ面接官が登場した際には、起立して名前を名乗り、「本日は面接のお時間を頂き、ありがとうございます」とお礼の気持ちを伝えましょう。
しっかりした挨拶ができない社会人を、採用したいと思う企業はありませんので。
きちんとした会話をしない
相手の質問を途中で遮ったり、質問に対して回答以外の話をしてしまったり、緊張からなのか、時折そのような反応をしてしまう候補者を見かけますが、これも厳しい判断をされてしまうでしょう。
あくまで面接は、お互いを知るための場、です。
相手との会話のキャッチボールは、基本通り相手が話し終えるのを待つ、目を見て聞く、相手が聞きたいと考えていることについて答える、この連続で成り立っています。
きちんとした会話を心がけましょう。
また、自信家なのは結構なことですが、横柄なのとは意味が異なります。
常に謙虚な姿勢で臨みましょう。
TPOをわきまえた服装でない
面接は社会人としての素養を見るための場ですから、よほどのことがない限り男性はスーツ(夏場はシャツでも可というケースも増えています)、女性もジャケット着用で臨みましょう。
メイクやネイルは派手すぎないものを。
カバンは、トートバッグやリュックではなくビジネスバッグを。
本屋さんへ行くか、ネットで検索すれば”TPOをわきまえた服装”がいくらでも出てきます。
しっかり確認して、相手に失礼のない服装で臨んでください。
スマホをいじらない
これは最近激増している例ですが、待合室でダラダラとスマホゲームをしていたり、友達とLINEをしていたりすることも控えましょう。
面接までの数分間、”スマホ断ち”してもそんなに困ることはないはずです。面接会場に来て、下を向いてスマホをずっと触っているような人を、採用したいと思えるでしょうか?
”待っている時間くらい、自由にしていいでしょ?”と思う方は、その考え方を良しとしてくれる企業であれば、構わずいじっておいてください。
そのほうがジャッジを適切にしてもらえるので良いと思います。
今回は、厳しめですがマナーとしてのNG例をご紹介しました。
急に身につくものでもありませんので、少しずつ練習してみてくださいね。
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