転職コラム

【すべての面接がうまくいくとは限らない】転職活動での内定獲得”成功率”について

投稿日:

転職活動をしている人のうち、実際には何割くらいが実際に内定を獲得し、転職を成功させているのでしょうか。正しい数値データがあるわけではないのですが、一般的な選考フローから推測してみましょう。必ずしもすべての人が転職できるわけではない、という当たり前の事実に改めて気づくはずです。

身体は1つしかないので、全ての面接に合格する必要はありませんが、やっぱり落ちてしまうとメンタル面でも落ち込んでしまうもの。そもそも最初の「期待値」を正しく持っておくべきではないでしょうか。




ごくごく単純な計算上だと・・・

一般的な選考フローで、最もよく見かけるのは

●書類選考→一次選考(現場)→最終選考(役員)

という形式ではないかと思います。
それぞれの通過率を、ざっくり

書類選考=30%
一次選考=50%
最終選考=50%

だと置くと、合格率は7.5%。
実際には100人が選考に臨んでも受かるのは7〜8人だけだという計算になります。

実際にエージェント業務を行っている方々の実感としても、だいたいそのあたりの数字が平均値になっているのではないでしょうか。

内定までに必要なエントリー社数は?

そう考えると、「数打てば当たる」なんて簡単なものではないとはいえ、やはり転職活動には一定数のエントリーが必要になるかと思います。
単純計算すると、13〜14社あたり、がひとつの目安にはなります。
それだけの数の企業にエントリーして、HPを読み込んで、志望動機を考えて、面接を受けに行く、というのはなかなかエネルギーのいることですが、転職活動とはそういうものだと覚悟しておくことも大事でしょう。

もちろん、1社だけ厳選して、その1社で内定を勝ち取ってしまうツワモノもたくさんいます。そうなりたいのであれば、それだけ企業研究、業界研究に力を入れて調べてみることをオススメします。
偶然のラッキーパンチなんて、そうそうあるものではないのですから。

合格するのはたった1社でいい

何社か選考を受けて不合格になってしまうと、人間どうしても落ち込んでしまいがち。でも、よくよく考えてみてください。あなたが転職していける先は1社だけです。13社にエントリーしても、自分が本当に望む1社さえ見つけることができてそこから内定がもらえたら、あとは全て落ちたっていいのです。落ちるのはダメだというレッテルを貼られるわけではなく『うちの企業、仕事には合わない』というジャッジをされただけのこと。必要以上に落ち込む必要はないということは、このblogでも何度も書かせて頂いていますが、再度お伝えしておきます。

転職活動は、たくさん内定を獲得した人が勝つのではなく、好きになれる転職先を1社見つけて、そこへ入社した人が『良い転職活動だった』という権利を得るのです。自分らしく、じっくり取り組んでみてくださいね。


その他の関連記事はこちら

facebookページはこちら

-転職コラム

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

ITが仕事を奪う・・・!?

【人間の仕事がどんどん減っていくと、世の中はどうなる??】ITが仕事を奪っていくことの是非

ITに関する報道が連日のようになされる現代社会。「残業が嫌だ」「もっとおしゃれなオフィスで働きたい」など、うわべの要素だけを見て就職先を探しているだけでは、これからの社会を生き抜いていけるだけの力を身 …

【激動の時代を賢く生き抜くための転職を】転職を有利にする“ポータブル・スキル”を身につけよう

コロナ・ショックもやや落ち着きを見せているここ数ヶ月、多少とも景気が戻り、転職市場は賑わってくる様相を呈しています。 転職したいと考える人にとっては、ここ数年で最もチャンスが多い時期なのではないでしょ …

がっつり稼げる仕事とは?

【どうせ働くなら、誰よりも稼いで豪快に生きろ!】他の誰よりもがっつり稼げる仕事とは?

せっかくビジネスパーソンとして頑張っていくからには、誰にも負けないほど稼ぎたい。そう考える方も一定数存在します。転職活動を行う際には、一般的には年収がダウンするケースのほうが多いのですが、そうならない …

【人間の仕事がロボットに奪われていく時代になる?】AIに取って代わられる仕事とは?

最近、テレビでも頻繁に流れるキーワード、AI(artificial intelligence)。日本語にすると人工知能、という意味ですが、このAIの進化が、人間の仕事に対する脅威になると言われています …

需要が増える仕事とは?

【令和の時代、伸びる産業と廃れる産業を見極めろ】今後、ますます需要が増える仕事とは?

少子高齢化、IT技術の進化など、環境が刻々と変化する現代社会。人々の生き方が昔とは異なってきているからには、当然ながら人々の働き方も変化・進化を続けていく事は必須です。 今後は、これまでは花形とされて …