人は見た目が9割ー。
カチンとくるようなこんな言葉も、実際の転職活動で考えると、あながち的外れとは言えないと思います。容姿については、生まれ持ったものもあり、不可変要素である側面もありますが、いわゆる”顔つき”、雰囲気というのは、あくまで後天的な、育ってきた、経験してきた環境がモノを言うのではないでしょうか。面接の場では、“顔つき”を武器にできるようにしたいですね。

◯、△は判別が難しい。でも×はすぐわかる。
面接の場で、たかだか数十分の質疑応答だけで、その人物が自社にフィットするかどうかを精度高く判断するなんて、実際には至難のワザです。
特に初期選考の場合は、初めて会う人間同士。レジュメである程度の事前情報があるとしても、やはり会ってみないとわからないものです。
そんな時に、いい人物=◯というジャッジをするか、まだどちらとも言えない=△、というところの線引きはかなり難しいですが、まったく対象にならない=×、というジャッジはとても簡単です。△と×の境界線は、すぐ引くことができるのです。
例えば横柄な態度であったり、社会人としてベースのマナーがなっていなかったり、目を見て会話できなかったり。×という判断は、具体的な経験やスペック、という話になる以前に素養の部分で判断されてしまうのです。
社会人としての”基礎力”を上げるには?
表情、顔つきというのは、その人がこれまでに積み重ねてきた年輪が現れるもの。取り繕って急にいい表情にしようとしてもできないものです。
だからこそ、見た目で判断するというわけなのです。
それでは、その「見た目」を改善するためには、これは社会人としての基礎力をアップさせるしかないと思います。
基礎力、というのは、一夜漬けでどうなるものでもありません。
本を読み、新聞やニュースに耳を傾け、日々謙虚に、正直に生きていくこと。自分のためではなく、誰かのために役に立つ行動をすること。
一日一善、徳を積むこと。
何やら宗教めいてきましたが、近道などないのです。
日々の意識から変えましょう、ということですね。
あえて”小手先”のテクニックをあげるとすれば
それは、面接までに徹底した準備を行うこと。これに尽きます。
選考を受ける企業のことを調べまくって、先輩社員の話を聞き、そして自己分析もしっかり行なっておいた上で完璧なレジュメを作成し提出する。
自分で思う限りスキのない準備をして選考に臨めば、少なくとも不安げな、頼りない印象にはならないはずです。これが最もてっとり早いテクニックでしょう。
ただし、人生を豊かなものにするためには、小手先だけでどうこうするべきではないでしょう。社会人としての基礎力、地力をしっかり身につけること。そうすれば、稼げる人材になるはずです。
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