転職活動を行う際には、いろいろな悩みが生じます。”今の職場に留まったほうがよいのではないか”とか”今受けているA社よりも、これからエントリーするB社のほうがフィットするのではないか”など。それはその瞬間に「こちらが正解」と言い切れるものではありません。結局のところ、やってみなくてはわからないもの。いくら悩んでも、最終的に選択できる道は一つ。自分で選んで、自分で決めることが重要なのです。

ロジックだけでは決まらない
転職活動の何が難しいのか。それは、ロジックだけで「正解」を導き出せるわけではないという点です。ある人にとっては「いい会社」といえる働き方であっても、別の人にとってはそう思えないかもしれないのです。
もちろん、福利厚生面や通勤にかかる時間など、ある程度物理的にこの範囲内で、というセグメントをすることはできるでしょう。
しかし、どうすれば正解、ということを算数の計算のように「確実な、たった一つの解を出す」ことができない以上は、どうすればよいかは自分で決めるしかないのです。もちろん、面接に合格しなくては、選ぶことさえできないのですが。
大切なのは、自分で選び、自分で決めること
例えば大企業だから、親が安心する、友達にいい格好ができる。
そんな理由だけで企業選択するのは、失敗の元となります。なぜなら、そこに本質的な自分の意思がないからです。
転職する、しないを含めて、今後の人生をどのような道に進むのか。その選択肢を自分で作り出し、自分で選び、そして自分の意思で決めること。
それが何よりも大切なのです。
自分で決めれば、その選択に対して言い訳もできませんし、モチベーションを持ってその道に進むことができるでしょう。
選んだ道を「正解」にする努力を
そして、その選んだ道をまっすぐ進むために、自分の力で努力することが必要です。結局、どんな選択をしても努力しなければ失敗になりますし、「いい転職だった」と思えるかどうかは、転職後どれだけ努力し、自分が新しい職場でのポジションを確保し、周囲から認められ、良好なコミュニケーションを取りながら毎日の仕事に向き合うことができるか否かにかかっているのです。
極論すれば、どんな選択をしても、どの道を選ぶか自体はさして重要ではないのかもしれません。それよりも、選んでから最良の選択だったといえるような人生を歩むこと。そこに力を注ぐべきなのではないでしょうか。
今回は少し精神論のような話になってしまいました。
自分の人生を彩るのは、自分自身でしかないということを肝に銘じて、努力していきましょう。
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