転職活動を終えて、無事に転職することができた先輩たちに話を聞いてみると、「活動中はかなり精神的につらかった」ということをよく言われます。もちろん楽な活動ではないのですが、そこまで精神的に追い詰められないようにするためには、どうすればよいのでしょうか。
まず頭に入れておいてほしいのは、「1人ぼっちですべてを解決しようとしないこと」です。つらい時こそ、相談できる家族、友人をもっと頼っていいのです。

周囲の人に相談しよう
まず、多くの方が反省しているのが「一人ぼっちで活動しようとしてしまった」というケースについて。既婚者の場合は、配偶者にも心配をかけまいとして、内定が出るまでは黙ったままでこっそり転職活動をしていました、というエピソードもありました。
ですが、やはり家族や親しい友人などには、早い段階でその旨を打ち明け、相談できる状態にしておくほうが得策だと思います。
ご家庭持ちの方であれば、家族の意見も参考になる事も多いですし、そもそも転職すべきなのかどうか、というスタート時点から家族としての同意を取り付けておかなくては、後々揉めてしまうことだってありえます。
また、プロの転職エージェントを活用するという方法もあります。
彼らは百戦錬磨ですから、いろいろな悩みにも親身になってくれるでしょう。
客観的なアドバイスは、自分自身にはできない
自己分析って、やってみるとその難しさがよくわかると思います。そんなときにオススメなのは、他己分析。特に配偶者や恋人、旧知の友人や職場の同僚であれば、あなたの長所や短所、いざという時にどのようなチョイスをする人間なのか、よくわかってくれているはずです。人間は、自分が「私はこんな人間だ」と思い込んでいるよりも色々なギャップがあるものです。外から客観的に見ている方々のほうが、的確にあなたという人格を見抜いてくれていると思います。
そんな周囲から、自分の武器は何か、アピールするべき要素は何か、という点についてアドバイスをもらえるなら、こんなに心強いことはないのではないでしょうか。
転職エージェントも同様です。あなたの強み、弱みについてしっかり棚卸しをしてくれるでしょう。
喜怒哀楽を共有できる
そして最も大切なのは、都度あなたの感情を共有できる方がいてくれる、ということです。不合格になったつらさも、内定が出た喜びも、1人ぼっちで味わうよりも、長い間相談に乗ってくれた方々と共有できるほうが、よほど実りある人生になると思いませんか?
きっと、あなたの人生について、同じ気持ちで心配して、期待してくれている方がたくさんいます。そんな方々に対して、ずっと隠したままで行動するのは、”なぜ相談してくれなかったの?”と、ある意味失礼になってしまうかもしれませんよ。
職場の仲間や上司に対しては、確かに相談はしづらいかもしれません。
でも、あなたのことを本気で気にかけてくれる仲間はどこにいるのか、よくよく考えてみてくださいね。
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