誰だって、面接を受ける際には緊張してしまうものです。
適度な緊張は必要ですが、リラックスしすぎて弛緩してしまったり、反対に緊張しすぎて頭が真っ白になってしまう・・・というような事態になってしまうと、合格への道は遠のいてしまいます。どうしてもある程度の緊張はついて回るのが面接という場ではありますが、それにしても多少は緩和しておきたいもの。
今回は、面接を上手に乗り切るために、緊張から解放される方法についてお伝えします。

『たかが面接』であるということを念頭に置く
一歩間違えると先方に対して横柄な態度になってしまいかねないので、あくまでも自分の心の平静さを保つため、という話ですが、言ってしまえばあなたがこれから臨むのは、たかがか1つの企業の面接に過ぎません。
別にそこで不合格になったからといって命まで取られるわけではなく、友人や元同僚に不合格になったという事実を知られるわけでもなく、他にも企業なんていくらでもあります。面接を受ける前日まではもちろん、しっかり準備して企業研究や自己分析を行なっていくことが大切ですが、いざ面接当日になったら、いい意味で開き直り“ダメならまた他を探せばいいや”くらいの気持ちで出発しましょう。
肩の力が抜ければ、ゆとりを持って面接会場に入ることができるでしょう。
面接官と呼吸を合わせてみる
面接の場では、実は企業側の面接官も緊張はしています。
候補者の人生を左右する時間になるわけですから、仕事に対して真剣な面接官であれば当然といえば当然のことです。
両者が過度な緊張状態になってしまうと、会話も思うように進まなくなってしまいます。
そんな時には、これは言い古された手法ですが、相手と呼吸を合わせてみてください。息を吸うタイミング、吐くタイミング、それぞれに注意してじっくり観察してみると、しばらくすると合わせていけると思います。
人間、不思議なもので呼吸が合うと他人との距離も縮まるものです。
騙されたと思って、ぜひ試してみてください。
ノートに予め記載しておく
面接時に、メモを取るためにノートを広げることは、ほとんどの場合は許可を取れるはずです。
予め、自己PRで伝えたいこと、質問したいことなど、事前に準備してきたことを忘れたらどうしよう・・・という不安は、ノートにメモを取っておくことで大部分が解消できるはずです。
正直に、「緊張して飛んでしまわないようにメモを取ってきたのですが、準備してもよろしいでしょうか?」と許可を取ると良いでしょう。
一つ注意すべきなのは、「カンペ」があるからといって会話が棒読みにならないこと。
書かれた文章を読むだけなら、わざわざ面接ではなくても、レジュメ確認だけで済むわけですから。
あくまで、あなた自身の生きた言葉で伝えることが重要なのではないでしょうか。
面接での緊張感は、冒頭の1~2分でいい方に解消されるかどうかが決まります。場の空気を作る、と言ってもよいかもしれません。
そのためには、しっかり準備をした上で、開き直って迎える気持ち作りを行うようにしてください。
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