転職活動において、「勝ち組」と「負け組」は、残酷なようですが明確に分かれます。その分岐点となるのは決して学歴や職務経歴の差だけではなく、面接に臨む際の姿勢の差、でもあるのです。結局のところ、恋愛に似ているのですが人気は特定の人物に集中するのです。これから転職を是が非でも成功させたいと願うならば、着実に「勝ち組」人材に成長する必要があることは言うまでもありません。

不安そうにしている人を採用する企業などない
面接の場は、誰だって、何度受けたって、緊張するものです。
初対面の相手と、自分の将来を賭けてあれこれ話し合うわけですから。
でも、緊張している自分を認めてしまっていい意味で「開き直れるかどうか」が、面接の場ではとても大事です。
最初から不安そうにしている人を見ると、面接官も不安になってしまいます。“こんな人を採用して、配属する現場からクレームがこないだろうか”・・・と。
ハッタリでも構いません。
これでダメなら仕方ない、くらいの開き直りの気持ちを持って、自信を持って堂々と面接に臨むべきです。
一緒に仕事をしたい、と思える人材かどうか
緊張からくるミスの代表例としては、「表情が硬い」というのもあります。どのような職種にせよ、一人ぼっちで完結する仕事など希であり、大半の仕事は人と関わりながら成し遂げるもの。
一緒に仕事をする仲間がぶっきらぼうであったり、無愛想な人だとやりづらいと思いませんか?
面接の場ですから、基本的には真面目な会話が続くことにはなりますが、要所で笑顔を見せる努力をしてみましょう。
人間、単純なもので、ニコニコしている人と一緒にいるのは心地良く、能面のように無表情な人だと一緒に仕事をするのもつらいと感じてしまうものです。
面接の間に、最低でも3回、笑顔を見せるシーンを作ってみてください。
きっと、印象も変わりますよ。
「やってみます」ではなく「やります」
面接の場では、将来のことについて訊かれる場面が多々あります。
「もしうちの会社に入ったら・・・」など。
そんな時には、大抵の方は「頑張ります」「やってみます」と、成功は確約できませんが取り組んでみます、というニュアンスの言葉を発してしまいます。保身というわけではないにせよ、できるかどうかもわからないことに対して、安直にできるとは言えない心理が働くのです。
でも、その質問の本質は、確実にあなたができるかどうかを訊いているのではなく、あくまで意欲、本気度合いを訊いているわけです。
「やってみせます」と言うのが正解なのです。
精神論に過ぎませんが、「やる」と宣言するのは自分に対して負荷をかけること。その言葉、約束を守ろうと努力することに価値があるわけで、そのような行動力を持つ人材であれば、どの企業だって採用したいと思うでしょう。
どこにでも内定が出る人が持っているもの。
それは、知識や経験値だけではなく、主体的に行動し、自分がやってみせるという気概なのです。
面接に臨む際には、ぜひ強気で、真っ向から仕事に向き合う覚悟を持って、臨んでほしいですね。
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