転職活動を続けて行く中で、一度や二度は必ず耳にするウワサ話。人から直接耳にすることもあれば、ネットから情報を拾うこともあるでしょう。
どれもこれも真に受けているとキリがない一方で、「火のないところに煙は立たぬ」とも言います。
どうしても気になってしまうネガティブ情報、その真偽について少し触れてみましょう。

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【応募条件】は全て合致していないと受けられない?
そうとは限りません。企業側としては、できるだけ即戦力に近い人材を求めるがあまり、できるだけ高めの条件を表記する傾向にあります。
(あまりにも採用がうまくいっていない企業はどんどんハードルを下げるため、応募条件がほとんどなくなっているケースもありますが、それはそれで良い求人とは言えませんね)
例えば「営業経験3年以上」が必須項目となっていたとしても、「あまり売れずに3年間営業を続けた人」と「バリバリ売れまくったが、2年間で退職した人」とであれば、おそらく大多数の企業が後者と会いたがるはずです。
あくまでベースの基準として、応募条件はクリアする必要がありますが、多少欠けているとしても補えるだけの売り文句があるならば気にせずエントリーしてみましょう。
35歳を超えると転職できない?
これは全く事実ではありません。実際、40代で転職に成功している方もたくさんいらっしゃいます。
ただ、年齢を重ねる毎に、まっとうに仕事をしてきた方であれば、キャリアアップとともに年収も上がってきたはずです。
年収の水準が上がってくると、それ同等の求人案件を探すのが難しくなってくるのは間違いのない事実です。
また、同レベルの評価をされるならば、30代、40代よりも未来のある20代を優先して採用することになるのも残酷ながら当たり前の話です。
このように年齢とキャリアを積み重ねると、転職する選択肢が減ってくるために難易度が上がる、というのは大きく見ると避けられないことではあるでしょう。ですが、キャリアを重ねてきたからこそ託せる仕事があるのも転職市場の面白いところ。もし35歳を超えてから転職にチャレンジしたいと考えるならば、それ相応の経験値を積んでおくことが求められるのです。
離職期間が長いと面接で落とされる?
これはケースバイケースです。
企業によっては、特に大企業ではデジタルライクに「離職期間が**以上空いている場合は採用対象とはしない」という線引きを行っているところもちらほら見かけます。
一方、まったく関係なく選考フローに乗せてもらえる企業もたくさんありますので、空白期間が長いという事実だけを負い目に感じる必要はありません。
ですが、その空白期間がなぜ生じたのか、どんなことを考え悩みながら、どのような行動を取ってきたのか、ということについては、自分の言葉で説明できることが必要になります。ただサボっていただけ、と判断されてしまうと当然面接をクリアすることはできません。
面接の最後に質問しないと合格できない?
ルール上は「そんなことはない」と言いたいところですが、その企業に対してまったく興味がありませんと申告するようなものですから、まったく1つの質問さえ行わないというのは好ましい状態ではありません。
選考を受けている企業について入社したいという動機があれば、どうしても知りたいことの1つや2つ、浮かび上がるのは自然なことです。
よくよくそこで働く姿をイメージしてみましょう。きっと、訊いておきたいと思えることが出てくると思いますよ。
あくまで一般論で、全ての企業に当てはまるとは限りませんが、意識してみてください。
そして、これ以上ウワサ話に引きづられて心配症にならないように注意してくださいね。
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