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【根性論では解決できない・・・危険信号を見逃すな】メンタル不調から脱却するためには?

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職場でパワハラ、セクハラなどに遭ってしまったり、超・長時間の残業続きになったりしてメンタル不調に陥ってしまう方がいます。「仕事に行けないなんて、そんな甘えが許されるはずがない。気合いが足りないからだ」なんて根性論でどうこうなるような問題でもありません。調子が悪化して、そのまま退職してしまった場合には、次の再就職も困難であるように思われるかもしれません。

でも、人生にやり直しのチャンスがない、なんてことはありません。克服して頑張っている方も、たくさんいるのです。

メンタル不調から脱却するためには?




“逃げるが勝ち”を実践せよ

嫌な上司や先輩、取引先がいる職場で、ずっと我慢をして仕事を続けることで、何かその先に得られるものがあればまだ頑張る価値があるかもしれません。
また、一定期間の後にジョブローテーションの予定があり、転勤などで嫌な上司と離れられるというのであれば、あるいは我慢して続けるという選択も良いかもしれません。

でも、基本的にはそんな嫌なヤツがいる企業とは所詮その程度のレベルですし、その人だけの問題なのであれば、配置転換を待ってもよいかもしれませんが、得てして他にも同じように人間として尊敬できない、横柄で高圧的な人間が出てきたりします。

一度きりの人生で、理不尽なストレスに耐え続けること程ムダな時間を過ごしているヒマはないはずです。そんな時は「逃げるが勝ち」という言葉を思い出してください。退職手続き代行が流行っているのも、今の時代の流れといえるでしょう。

命よりも大切な仕事など、ない。

どれだけ仕事がうまくいかなくとも、所詮は仕事です。命まで取られることではありませんから、ある意味気楽に構えることも大切です。
中には、真面目なタイプの方ほど抱え込んでしまって、仕事での失敗を恐れたり上司からのプレッシャーを真に受け過ぎて、鬱病のような状態になってしまうケースもあります。

そこまで自分の命を削る必要はないのです。健康な身体で、元気あっての仕事です。今の日本で、幸いなことに飢え死にするようなリスクはほぼ0といってよいでしょう。生活を続けることは簡単です。新しい仕事を探すことも不可能ではありません。 だからこそ、疲れてしまったと感じたら、思い切って一旦ゆっくり休んでみることをお勧めします。



面接では、やはり正直に。

また元気になり、次の仕事を探すとすれば、選んだ求人に応募し、面接を突破する必要がありますね。
面接の際に、必ず出る質問として「なぜ前の会社を辞めたのか?」というものがありますが、基本的にはボカしたりごまかしたりするのではなく、堂々と過去にあった嫌な出来事や、自分の心身にかかったストレスの話、出てきた症状まで、詳しく伝えておくべきでしょう。それらを隠したまま内定が出たとしても、入社してからずっと「元気な自分」を演じ続けるのは相当のプレッシャーになってしまいます。

過去の自分を理解して頂いた上で、それでも一緒に働きたいという判断をしてくれる企業を探すことが、自らのストレス軽減に繋がるでしょう。診断書がある場合には、医師の見解も含めてストレートに報告しておくほうが良いと思いますよ。

抱え込まずに相談する。

新しい仕事をみつけたら、一緒に働くことになる上司や同僚はどんな方々なのか、できれば入社前に直接会って、相談できる関係性を構築できそうな方々かどうか、見極めておくほうがよいでしょう。そして、実際に仕事を始めたら、些細なことでも報告・連絡・相談を続け、できる限り自分1人で抱え込まないようにするという姿勢を持つことです。

困ったことがあれば、「こんなことがわからなくて困っている」と、周囲に助けを求めることができる職場環境があれば、気持ち良く安心して仕事を続けられるはずです。また反対に、周囲から救いを求めるような声があれば、今度は自分がその人の支えとなる。そんな助け合いをしていく中で、組織に所属することのありがたさ、人間関係の大切さを体感できると思います。そうすれば、もう以前のようなメンタル不調に陥るような事態は回避できるのではないでしょうか。

どんなことがあっても、再起のチャンスは誰でも平等にあるはずです。
その機会を生かすかどうかは自分次第。
ぜひ、一度きりの人生を、より良く生きるための努力を続けてください。

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