転職してから、新しい仕事にフィットできるかどうかは自分次第。中には、入社数ヶ月の行動の失敗のおかげで、とんでもない苦労をした人も。新天地が心地良い職場となるのか否かは、転職活動「後」にどれだけ正しい方法で努力を重ねていくか、にかかっています。
今回は、転職活動の「後」、入社した際に注意したいポイントについてお伝えします。
謙虚に学ぶ姿勢を持つ
最も多かった失敗例として挙げられたのは、「わからないことを素直に聞けなかった」という点です。
新卒で入社した新人とは異なり、転職で入社した場合は周囲も“この人はどこまで理解できているのだろう?”と、手探りであなたに接してきます。何気ない会話の中でもしわからない単語があれば、本来すぐに「それはどういう意味ですか?」と質問するべきなのに、“こんなことも知らないのか、とがっかりされたらどうしよう・・・”と不安になり、ついつい知ったかぶりをしてその場を凌いでしまう、ということです。
これを繰り返してしまうと、そもそも業務内容を理解できないまま時間が経ち、ひと月もすると「もう今さらわからないなんて言えない・・・」という状況になり、まさにどツボにハマってしまいます。
前の職場では**だったのに・・・は禁句
どんな業務であっても、企業によってやり方は千差万別です。
同じようなタスクを行うにしても、以前と勝手が異なりうまく進められないことがあるとします。
そんな時は要注意。特に新しい職場よりも、以前勤めていた企業のほうが大企業なり有名企業であった場合、ついつい「前の職場では**だったのに・・・」というような、聞こえ方によっては今の職場に対する不満のように受け取られかねないセリフは慎むようにしましょう。あなた自身にそんな気がなくても、大手にいたことを鼻にかけている・・・などと、余計な軋轢を生みかねません。
まず、転職した時点で前職のことは一旦忘れるくらいでちょうどいいのです。
郷に入っては郷に従う。
あくまでも、転職した今の職場の手法、常識、慣例にまずは慣れてください。その上で、客観的に前職の方法のほうが良いと思うならば、改善提案を行っていけばよいのではないでしょうか。
職場の仲間の顔と名前をすぐに覚える
意外とできていない人が多いようですが、転職してまず最初の仕事は、これから一緒に仕事をすることになる新しい仲間の顔と名前をしっかり覚えること、です。直接同じ部署ではなくても、同じフロアであったり業務上関わりのある他部署まで含めて、同僚、先輩、上司の顔と名前は必死で覚えましょう。
ただでさえ最初はわからないことが多く、いろいろな方に質問して回る必要があるはずです。
「**さん、ちょっと教えて頂きたいのですが~」と、名指しで依頼するのが本来のマナーであるはずです。
社内報などで顔と名前をチェックできる方法があれば、入社後数日でマスターしてしまいたいところです。
人と同じ時間を過ごし、同じ目標に向かって仕事をすることになるわけですから、必ず顔と名前は一致させて確実に覚えましょう。
業種、職種に関係なく皆さんに実施して頂きたい行動です。
入社後すぐに活躍できる方は、総じて素直で、正直で、そして謙虚に仕事に向き合います。
ぜひ、そんな立ち居振る舞いのできる社会人になってください。
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