せっかく履歴書や職務経歴書を作成し提出した企業から、書類選考の合格通知が届き、次回は面接という段階になって、その企業のことを調べているうちに、それまでは発見できていなかったサイトでかなり良くない噂話をネットでみつけてしまった。どうも、相当ブラックな労働環境な様子。こうなった場合、その企業の面接はどうするべきでしょうか?

自分の目と耳で確かめる
最もオススメなのは、自分自身でその噂の真偽を確かめることです。
悪い噂だといっても、それを書き込んだ人だけ、あるいは一部の人だけが恨みを感じていて悪く言っただけ、という可能性もあります。実際の社風の問題なのか、あくまで個人的な感情論なのか、それは自分で足を運び、その企業の中に入ってみて感じ取るのが最良の方法です。
ただ面接をするだけでは面接官としか接点が持てませんので、現場で働く先輩社員の方々にも会わせてもらえるかどうか、交渉してみるのも良い方法です。
噂について、ストレートに質問する
なかなか現場を見る機会に恵まれない場合、面接後半の質疑応答の場面で、率直に「ネットでこんな噂を目にしてしまったのですが」と、事の真偽を質問してみるのも、決して失礼になることではありません。
自分がこれから入社しようとしている企業について、悪い噂があちこちで出回っている。不安なので、入社前に真実を知りたいという感情は自然なことです。
まっとうな人事の方であれば、誠実に事実ベースで教えてくれるはず。
うやむやな回答しかしてもらえないなど、不信感の残る対応であれば、そこは疑ってかかるしかありません。
最後は「直感」で決める
どれだけ調べてみても、悪い噂と良い噂、どちらも事実である可能性が消しきれない場合があります。
その際は、最後は自分の肌感覚、直感でどちらを信じるのか、という判断になります。何か引っかかる、というような状況であるならば、転職を決意してしまうのは危険かもしれません。
直感で「ここは問題なく、皆が前向きに仕事に取り組んでいるようだ」と思えるかどうか。
そこで判断したならば、仮にその予想が外れてつらい目に遭うとしても、自分で判断した事柄には納得できるはずです。
最後の最後は、理屈よりも感性で決める。
そんな想いも、持っておいて損はないのではないでしょうか。
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