転職コラム

【もっと稼げる仕事がしたい】どうせ長く働くのならば“付加価値の高い”営業をしよう!

投稿日:2022-11-12 更新日:

営業の仕事と一口に言っても、実に様々な業種、サービス、商品があります。新規営業かルートセールスか、有形商品なのか無形サービスなのか。自分に合った業界、商品という切り口で探してみる事も大切ですが、それだけではありません。最も母数の多い職業でもある営業という仕事、もし転職するとすればどのような点に留意すべきでしょうか?




安売りを看板にしない

まずオススメしない仕事は、「同業他社よりも、とにかく安く売る」ということが売り文句になっている商品・サービスを扱っている企業です。
安いということは、単純に付加価値が低いわけです。
付加価値がないからこそ、どこよりも安く売ることができる。
このポイントだけに拘っているようなスタイルで営業をするということは、あなた自身の営業活動にも付加価値がない、と宣言しているようなもの。

誰にでもできるような営業手法を安易に採用してしまうような場合は、要注意といえるでしょう。価格以外に魅力がない商品、胸を張って売ることができるでしょうか?少し考えてみてください。(決して安いことそのものがダメだと言っているわけではありませんよ)

付加価値の高さ=年収の高さ

できれば、転職するからには収入を前職よりも増やしたい。
誰だってそう考えることと思います。
もし年収を増やすという目標に拘るならば、できるだけ売価の高い商品・サービスを扱っている企業を狙ってください。
業界内で最高値、でも良いかと思います。

それだけ高値でも売り続けているということは、相応の付加価値を提供できている可能性が高いから、です。
安く売る、ということを実現するためには、できるだけ経費削減しなくてはできないため、往々にして人件費も極力最小限に・・・というマインドが経営側に働きがち。でも、高く売るためには、営業マンにそれだけの提案力が必要になり、人間としての能力・魅力が勝負を分けることになります。
当然、良い人材を囲むためには良いフィーを提示しなくてはなりませんので、必然的に年収は他社よりも高く設定されることになるのです。

悩むくらいなら、「売りにくいもの」を

それでも色々な企業があり、転職活動時に悩む場面が出てくるかもしれません。
他の要素で甲乙つけ難いと感じるようであれば、ぜひ「より、売る難易度が高い商品」を扱っているほうの企業を選んでください。

誰にでも売ることができる商品、ではなく、あなただからこそ商品の魅力訴求ができて、きちんと顧客に対して売ることができるような商品・サービスを選ぶ。
それこそが、自分自身の存在価値を目一杯高めることになるのです。


“なんとなく、わかりづらい商品”こそ狙い目かもしれません。
他の転職候補者も、大抵は「わかりやすい」営業に飛びつきますから。



その他の関連記事はこちら

facebookページはこちら

-転職コラム

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

仕事の価値について。

【何のために働き、何にやりがいを見出す?】人生の大部分を占める仕事の価値について。

転職活動においては、収入面や待遇、勤務地、仕事内容など、いろいろな要素を考慮して転職先を探すことになるはずです。仕事とは、単に報酬を得るためだけにあるものではなく、それぞれの人生に生きがいを与えてくれ …

『熱量』が「経験やスキル」を凌駕する!

【経験者をトータルで上回る事は可能である】『熱量』が「経験やスキル」を凌駕する!!

転職活動において重要なのは、その人が持っている経験値やスキルが、求人企業の求める要件に合致するか否か、ということ。求人を出す側の企業にとっては、やはり新卒とは異なり即戦力を求める中途採用においては、い …

「肩書き」が必要な事務での転職

【経験値さえあればOK、というわけにはいかない・・・!?】「肩書き」が必要な事務での転職

転職活動においては、資格や保有スキルについて、履歴書や職務経歴書にズラリと書く内容を持っている方は、他の候補者より書類選考を通過する可能性は高くなります。 それが営業系ではなく事務・総務系の仕事の場合 …

シニア転職は「貯金」で選べ!

【年を取っても活躍できる仕事って・・・?】シニア転職はこれまでの「貯金」を武器に!

40代、50代どころか、最近では60代に差し掛かった年代でも転職活動にチャレンジする方が増えているようです。かつては転職活動は「35歳限界説」がそれとなく噂として広まっていましたが、少子高齢化のこの時 …

【これからの時代に求められる人物像とは?】ニーズは常に変化する、という前提で仕事を捉えること

【これからの時代に求められる人物像とは?】ニーズは常に変化する、という前提で仕事を捉えること

AIが年々進化し、いよいよ世の中から多くの仕事が消えてなくなろうとしています。かつては電車の改札で切符のもぎりをしていた駅員さんの仕事も、ほぼ全て自動改札機にとって変わられましたよね。こんなふうに、人 …