面接対策

【沈黙は金という格言こそあるものの・・・】“よく喋る人”と“物静かな人”、どっちが得?

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面接は、お互いを知るための時間ですから、基本的には自分が考えていること、仕事への価値観、生き方の目標など、自己PRをたくさん行う場にするほうが得策だ、と思われがちです。しかし、実際の面接では、必ずしも「おしゃべりさん」が良い評価になるとは限りません。むしろ、寡黙な印象で“一体この人はどんな性格なのだろうか?”と不思議に思われるスタート位のほうが、興味を持ってもらえるかもしれません。




軽薄そうな印象になりがち

言葉を繋ぐにはそれなりにコミュニケーションスキルが必要です。
面接官が言わんとすることを察して、先回りして「それについては、私は~~」と返答するのは、スマートなようでいて、ある意味拙速で落ち着きがないとも映ってしまいがち。
沈黙の「間」を怖がり、軽い言葉で返事をしてしまうと軽薄そうな人間とまで思われてしまう危険性があります。

面接の時間は多くの場合30~60分程度で設定されていると思いますが、短いようでいて一つ一つの会話をするには十分な時間があります。焦らずに、ひと呼吸おいて返事をする位のペースのほうが、落ち着いた好印象になるのではないでしょうか。

沈黙は金!?

かと言って、あくまで面接の場ですから、ずっと沈黙したままでは話になりません(当然ですが・・・)。ただし、古来より「沈黙は金」と言いますが、寡黙な人間はその佇まいだけで「じっくり物事を考える人なのかな」と思ってもらえるかもしれません。

熟考しているように見られるからには、沈黙を破って出す最初の言葉には、それなりの重みがないと拍子抜けしてしまうかもしれませんが(汗)。
お喋りがすぎる位ならば、言葉足らずな状態のほうがまだマシではあるでしょう。 面接官に「もっと聞きたい」と思わせることができれば、その面接は半分成功だと言えるのです。



本音で伝えること

言葉数が多いタイプ、物静かなタイプ、いろいろな人間がいるのがこの世の中です。無理して自分の性格を偽ってまで、異なるタイプの振る舞いをする必要はありません。それよりも大切なことは、面接での質疑応答の場では、自分の本心を、率直に本音で伝えること。

ここがブレてしまい、思ってもいないことを口走ったり、本心では嫌だと思っていることでも肯定してしまうような話し方をしてしまうと、面接はうまくいかないでしょう。仮にその状態で内定まで辿り着いたとしても、それはあくまで偽りの姿です。その姿や偽の価値観、姿勢を評価されても、あなたにとって幸せなマッチングとはなり得ないのです。

面接での肝は、受かるかどうかよりも、いかに自分の本音でぶつかることができるのか、そしてそれを受け入れてくれる度量のある企業をみつけられるのか。ここに尽きると言ってもよいのです。
慌てずに、自分らしく堂々と、面接の場に臨むようにしてくださいね。



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