転職活動にチャレンジして、半年経っても一年経っても、まったく決まる気配がない方がいます。選考に落ちる度に自信喪失してしまい、より受かる見込みがなくなっていくように映ってしまいます。こんな悪循環に陥ると、どこを受けても良い結果は届かないでしょう。本来の力を出せないわけですから・・・。なかなかうまくいかない方には、どんな特徴があるのでしょうか。

身の丈を考えず、高望みしすぎている
せっかく転職するからには、有名企業へ行きたい、前よりも年収アップしたい、通勤に便利な場所がいい、など。欲を言い出すとキリがありませんが、”何もかも望み通り”の仕事など、ほぼこの世の中にはないというのが現実です(どうしても100%叶えたいなら、それはもう起業するのが最短の道でしょう)。
もちろん転職は、こちら側の都合、希望だけを聞き入れてもらえるなんていうことはあり得ません。企業側が求める人材要件、スペックやスキルと比べて自分が持っている経験や知識はどうなのか。棚卸しをしてみる必要があるでしょう。
長引いてなかなか決まらない方に、一番多く見られる特徴です。
転職活動の動機が曖昧なまま
これも多く見られる特徴ですが、「前職の人間関係が気に入らないから」など、ネガティブな理由で会社を辞めて転職活動しようとする方には、そもそも前向きな活動動機が存在しません。
それ故、どんな軸で、どんな仕事を探せばマッチするのか、自分自身でも認識がなかったりします。
これでは、いくら探しても決まるはずがありませんよね。
だって、自分自身が次に何をしたいのか、何のために転職するのかがはっきりしていないわけですから。
転職活動は、その目的と目標をしっかり定めて動かないと、そもそも面接を突破することができませんし、ラッキーにも曖昧な動機のまま内定をもらったとしても、腹の底から納得、満足してその企業へ入社することはできないでしょう。
行動量が圧倒的に少ない
履歴書や職務経歴書を書いて、志望する企業をネットなどで探して、応募して、ホームページを読み込んで、面接の対策をして・・・。
確かに転職活動は、1社1社受けるのに膨大な労力が必要です。
疲れてしまって、なかなか気持ちが次に向かないこともあるでしょう。
でも、1社だけ受けて合格する、という人のほうが稀です。
やはり数社はエントリーして併願しながら、その活動の中で自己分析や起業研究を深めていく行動を続けることが、成功への近道となるのです。
早々に転職活動を成功させている方の多くは、他の方に比べると行動量が多く、レスポンスが早いことが特徴として挙げられます。
一人で抱え込んでしまう
もちろん、転職はあなた自身の人生を左右するものであって、他の方には関係ないといえばその通りです(家族を除いては)。ですが、人間誰もが一人ぼっちで生きているわけではありません。
前職の仲間や学生時代の友人、恋人、家族、あなたのことをよく知ってくれている方々が、きっと身の回りにいるはずです。
そういった方々に相談しながら転職活動を行うことは、独りよがりな考えや行動に陥ってしまうことを防ぐためにも有効です。
また、モチベーション維持にもなるでしょう。
応援してくれている味方がすぐ近くにいる、と思えることは、きっと明日への活力となるはずです。
うまくいかない場合は、その理由が必ずどこかに存在します。
今回の記事内容を反面教師として、ぜひしっかり準備に臨んでみてください。
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