転職活動をしていても、どうしても面接がうまくいかないという方がいらっしゃいます。
そもそも人と対話すること自体が苦手な方、人見知りする方、それぞれ悩むポイントは異なるかもしれませんが、面接でのジャッジは待ってはくれません。苦手なら苦手なりに、うまく乗り切る方法はあるのでしょうか。しっかり考えて、準備して臨むことをお勧めします。
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服装、マナーに十分配慮する
ヨレヨレのスーツ、ぼさぼさの髪型で面接に臨むようなことをしてしまうと、その時点で他の候補者よりも劣って見える自分に対して余計なコンプレックスを抱いてしまうことになりかねません。服装や最低限のマナーについては、事前にきちんと調べて準備することが可能です。
当日、現場で緊張してしまうという方こそ、これでもかというほど事前の準備に時間を割いてきちんと対策を行いましょう。人間、不思議なもので外見がしっかりしてくると、気持ちも落ち着いてくるものです。
「形から入る」ことで自分なりに自信を持つことを目指してください。
背筋を張り、立ち居振る舞いに注意する
1点目に似た話ですが、常に背筋をピンと張り、堂々とした佇まいをしているだけで、面接官の第一印象は大きく変わってきます。
オドオドしてしまう内心から逃れられない・・・と悩む方こそ、カラ元気でもいいのでまずは姿勢に気をつけてみてください。下を向いて視線を落とすと、気持ちまで落ちてしまいやすくなります。
常にナナメ上、明るく振る舞うことを半ば強制的にでも意識してみてください。
控え室での行動から、立ち居振る舞いは堂々と。これで印象アップ間違いなしです(不遜な態度、とは異なりますよ)。これに付随して、声の出し方についても背筋を張ることは合理的です。ボソボソと小声にならないためにも、しっかり背中を立てることを意識しましょう。
面接トークは暗記しない
こう訊かれたらこう応える、こうなったらこう、・・・と、Q&A集を自分なりに想定して、一生懸命回答する練習をしている方を時折見かけますが、緊張するタイプの方にとってはこれはまるまる逆効果です。
覚えること自体に意識がいってしまい、自分の本音をきちんと伝えるという本質的な部分が後回しになってしまうからです。また、往々にして丸暗記した回答は棒読み口調になってしまいがち。これでは相手の心を打つ話などできるはずがありません。
回答しようとすることを、緊張して丸ごと忘れてしまって頭が真っ白になりそう・・・という不安がある場合には、文章の丸暗記ではなく、要素を箇条書きにする程度に留めておきましょう。あくまで、自分の生きた言葉で話していかないと、面接官と心の通ったコミュニケーションはできないのです。
“たかが面接”だということを頭の片隅に
最後に一番大事なのは、例え本命企業だろうと最終面接だろうと、どこまでいっても「たかが面接に過ぎない」という事実を頭の片隅に置いておくことです。別にこの面接に失敗したからといって、命まで取られるわけではないですし、たかだか1つの企業の選択肢が減るだけのこと。どうってことはないのです。
だからこそリラックスして、いい意味で開き直って「本来の自分を知ってもらって、その上で不採用なら仕方ない」と思えるくらいポジティブなスタンスで臨むべきです。
「この面接で失敗したら、もう後がない・・・」なんて悲壮感いっぱいで面接当日を迎えてしまったならば、できる会話もまともにできなくなってしまいます。普段通りの自分の姿を見て頂けるよう、気持ちを楽に持ちたいところです。
面接はその日のコンディショイング、面接官との相性などファジーな要素で合否結果が変動するものです。
あまり肩肘張って緊張しても、良い結果に近づくことはないのです。
事前にできる準備をしっかり行って、あとは運を天に任せる。そのくらい大きく構えて、取り組んでみてはいかがでしょうか。
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