転職事例集

【清水の舞台から飛び降りてみたら・・・】大手からベンチャーへ。カルチャーショックの連続!

投稿日:2024-11-04 更新日:

大手メーカーに勤めて8年。大きな不満もなく働き続けてきたのですが、結婚して家族ができたタイミングで、思いもよらない海外転勤の話が。仕事自体には魅力を感じていたのですが、親の介護の問題もあり、国内に残るため転職を決意しました。

年収ベースが下がらないという軸で選んだのは、業界内では有名な、新進気鋭のベンチャー企業でした。




わ・・・若い!!(笑)

まず、何よりのカルチャーショックだったのは、圧倒的に従業員が若いということです。20代後半の私は、彼らからみたらもう「おじさん」世代。
前職ではダントツで下っ端だった私は、一気に年長者として接する毎日に変わりました。若者たちのトレンドに詳しくなる、という副産物がありました(笑)

一番驚いたのは、LINEなどSNSツールをふんだんに業務内でも駆使していること。大手企業ではセキュリティがどうとか、対外的メンツがどうという問題を気にして、まったく導入できていませんでしたが、いざ使ってみると便利なことに驚きました。

事業スピードが圧倒的に速い

スモールサイズで事業を動かしているので、いいと思ったらグッとアクセルを踏み、反対にダメだと思ったときの撤退もびっくりする程早い。これが仕事をする上では驚きました。先週用意した業務マニュアルが、今日にはもう使えなくなる。こんなことは日常茶飯事です。
ここにストレスを感じるような方は、きっとベンチャーには来るべきではないでしょうね。

私は、たまたまですがどちらかというと変化を楽しむことが得意な性格であるため、こういった事業スピードにも乗り遅れることなく、キャッチアップできるようになりました。

虚弱体質であることが、何よりの課題

いいことばかりではありません。
もちろん、前職は超大手でしたので、彼らに敵わないこともたくさんあります。

何といっても守ってくれる傘の大きさが全然違います。
年収こそインセンティブを増やして同等クラスで頑張っているものの、福利厚生面では雲泥の差がありました。
今、私はこうして健康だから気にすることなく新しい仕事に挑戦できていますが、もし事故や病気で入院でもしてしまったら。
その際の保証がしっかり準備されているのは、やっぱりまだまだ大手企業ばかりであるように思います。

企業としての体質は、まだまだ虚弱であると言えるでしょう。

でも、人が魅力

それでも、私は転職して良かったと心から思っています。
なぜかというと、ここで働く仲間が、本当にガッツのあるいい人たちばかりだからです。

大手の場合、言葉は悪いかもしれませんが、自分1人が仕事を多少サボっていても、会社はビクともしませんし業績には何の変化もありません。まあ、自分の査定は下がってしまうでしょうけれど・・・。
ですが、ベンチャーの場合はそうはいきません。
自分一人の守備範囲が、とてつもなく大きいのです。
自分の仕事が失敗すれば、極論すると会社の経営にダメージを与えてしまうかもしれない・
それほどのプレッシャーが、きつくもあり、やりがいでもあり。

そんな大きな変化が、毎日実感できるのが今の仕事です。
私は、転職して良かったと感じていますが、それも最初に大手企業を経験できたからかな・・・とも思っています。



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