転職するときには、誰だって少しでも給料の高い仕事に就きたいと思うものです。もちろん、仕事のやりがいや勤務地、職場の雰囲気や人間関係など、いろいろな要素がありますが、やはり仕事にとって大切なのは給料。業界によって、高低差はかなりあるようですが、実際に「おいしい」業界ってどこなのでしょう?
今回は「仕事の忙しさ」と「年収の高さ」という軸で、業界毎にプロットしてみました。

「激務」*「高給」ゾーン
誰もが羨む高年収ですが、やはり世の中うまい話はないもので、その分だけ壮絶な忙しさの仕事が多い業界の例です。
・外資系全般
・金融
・コンサルティング
・広告、マスコミ
皆さんのイメージ通りの業界がズラリ。
努力した分だけ正比例的に報われるのは良い点ですが、やはり寝る間もなく働いているような、バリバリのキャリア族が多い業界です。
「穏やか」*「高給」ゾーン
基本的には仕事の総量と年収は比例するケースが大半ですが、例外的に「楽して、いい給料」というお宝業界も実際に存在します。
・航空、海運、鉄道
・たばこ
・不動産ディベロッパー
・公務員
こちらもほぼほぼ世間のイメージ通り。
既得権益を守っているとか、固有技術が他の追随を許さない専売ビジネスを行なっている企業は利益率も高く、仕事量の割には明らかに好条件で働くことができるようです。
その代わり、やりたい仕事ができない、いつまで経っても年功序列から抜け出せないなどの不満も溜まりやすいとも聞きますが・・・。
「激務」*「低給」ゾーン
ここはきつくても「やりたい仕事だから」と、モチベーションを持って仕事に向き合うことのできる方が多い業界になります。
・TV制作
・アパレル
・介護、保育
・飲食
・IT
どちらかというと下請けとしての立ち位置の企業が多かったり、代替の利く仕事であったり、難易度の低い業務が多い仕事になると、どうしても「薄利多売」となり利益率が低くなってしまいます。
もちろん全てがそうだというわけではないですが、世間でいうところの「ブラック企業」の出現率が高くなってしまうのもこのゾーンです。
「穏やか」*「低給」ゾーン
最後に、さほど仕事は忙しくはないものの、なかなか年収も上がらない業界です。
・公務員
・食品
・専門商社
・中堅メーカー
決まったサイクルで、ある程度のビジネスが成立しているマーケットでは、特段毎日目新しいことをしなくても売上が立ってしまうため、”ルートセールス”が主流であったり、扱う商品も一定であったりすることも多くあり、新しく覚えないといけないことも少なく、ほぼ毎日を同じような業務の繰り返しで仕事をこなしていけます。
ただ、そういう働き方であれば世の中に提供する価値もある程度一定になってきますので、劇的に年収がアップする、ということは望めないでしょう。それでも、マイペースで働きたい方にはピッタリではないでしょうか。
今回は、働き方と年収、という切り口で業界を紹介しました。
これはあくまで一般論であり、特定の企業に対する決めつけのプロットではありません。その点は注意して、あくまで自分がエントリーする企業はどこのゾーンにプロットされるのか、しっかり調べるようにしてください。
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