転職コラム

転職の「成功」と「失敗」を分けるキーファクターとは?良い転職をするために必要なものとは

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せっかく苦労に苦労を重ねてきた転職活動を通して見つけた転職先がいいところであったのか、より良い人生に転換できたのか、それは他ならぬ自分自身でしかジャッジできません。転職して多くの方は”前の会社を辞めずに続けておけばよかった・・・”と後悔してしまいます。成功する人と失敗する人、その差はどこにあるのでしょうか?

大手=安心はもはや神話でしかない

大手企業、有名企業であったり、その冠のついた子会社には、転職市場でも人気が集まる傾向にあります。 もちろん、大手ならではの安定感は、長く働く上で重要な要素ですし、スケールメリットがあって規模の大きなビジネスを経験できるという点も魅力に映るでしょう。 でも、裏を返すと「規模が大きい」ということは、「図体が大きく、小回りが利かない」というリスクにもなり得ます。 東芝、SHARP、三洋電機のようなナショナルメーカーが次々とダメになってしまった事実を鑑みると、もはやこの時代に「大企業なら安心」というのはもはや成り立たなくなっています。 事業規模は大きいかもしれませんが、ずっと単一の事業であるならば、そのリスクも考慮すべきです。名前の通った会社を選ぶ際には、よりそういった点に注意すべきでしょう。

優先順位をしっかり決める

自宅から通勤時間が短くて済むのか、年収が前職よりも増えるのか、仕事内容に魅力があるのか、風通しの良い社風なのか、仕事には色々な魅力がありますが、どれもこれも自分の願い通り、という都合のいい求人などそうそうありません。 自宅からは少し遠いけれどやりがいのある仕事なのか、年収はそこまで増えないけれども、人間関係の良い職場なのか、何を優先してどれを許容するのか、自分の中で優先順位を決めて転職活動に取り組むようにしてください。 そうしなければ、どこを選んだとしても、嫌な面が目についてしまい、なかなか踏ん切りがつかないことになってしまいます。 優先順位を決めることで、転職サイトでの企業検索時のセグメントができるようになりますし、紹介会社を使っている方ならば、キャリアアドバイザーに相談しやすくなるでしょう。 人それぞれ、人生観、価値観は様々です。どんな優先順位でないといけない、ということはありませんので、じっくり考えてみてください。

決めるのも、振り返るのも自分だけ

転職することを決めるのも自分ならば、数年後、数十年後、”あの時転職したのは正解だったな・・・”とか”あのとき、もう少し我慢して前職に留まるべきだったかな・・・”などと振り返ることができるのも、自分だけです。周囲の家族や友人は、アドバイスをしてくれることはあっても、あなたの本当の気持ちまでは理解できません。 自分自身で「ああ、いい選択をしたな」と思えることが、良い転職の絶対条件です。小さな見栄や意地は捨てて、自分の心に正直に、素直に、これから先の人生でどんなことを成し遂げたいと思っているのか、どんな仕事ならばそれが実現できるのか、よくよく考えてみてください。 色々なジャンルの成功者はよく言います。 「何を選ぶかはさして重要ではない。選んだ道を、どれだけ必死に前に進むかだ。」と。 転職しようとしている方には、せっかくのチャンスを、最大限生かしていい人生を歩んでもらいたいと願っています。 色々な情報をお届けしています。 その他の関連記事はこちら facebookページはこちら

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