いざ転職活動を始めて、思いの外とんとん拍子に選考が進み、内定まで辿り着くことができたとします。
きっと、計画通り転職するのか、思いとどまって今の仕事を続けるのか、はたまたその企業とは別の業種、職種で再度転職活動を行うのか。
多くの選択肢を前に、悩むことになるのではないかと思います。
悩んだ時に、どの道を選ぶべきか。色々な考え方がありますが、考え方のヒントをお伝えしたいと思います。

最も困難な道を選ぶ
迷ったら、難しいほう、より難易度の高い仕事の選択をするべきだという考え方があります。
例えばプロアスリートの世界でも、成功している選手は総じて、このように自らを律するためにも厳しい道を進んできた結果、大成できたというエピソードに事欠きません。
同様にビジネスパーソンとして自己成長を実現するためにも、ぬるま湯ではなく厳しい環境で仕事を行うことが肝要だということです。
人間、ともすれば楽な方へ、易きに流されてしまう生き物です。
だからこそ、転職するか否かという大事な分岐点では、困難を伴う荊の道を選ぶことで、自分の人生に負荷をかけてみるのは決しておかしな話ではないはずです。
家族、最も身近な友人に相談してみる
AかBか、転職か残留か。
どの選択肢についても主体者として考えすぎると、客観的な視点で検討できなくなってしまうものです。
そこで、既婚者であれば配偶者に、独身であっても家族や大切な友人などに、素直に相談してアドバイスを求めるというのも良いでしょう。冷静にあなたの人柄や性格、価値観を分析した上で、どちらが良い選択だと思えるか、という意見は、大いに参考にすべきです。
ただし、大事なことはあくまで最終的に結論を出すのは他人ではなく自分自身であること。いくら身内であったとしても、あなたの人生を決めるのはあなた自身であるべきです。自分で決めるからこそ、これから先にきつい場面が訪れても、自分で選んだ道だという事実が、努力するための原動力となってくれるのです。
「他人が選んだことだから」というエクスキューズが生まれないようにすることが大切です。
迷うくらいなら、収入が最も多くなる選択を
仕事を選択する際には、仕事内容、扱う商品、職場の人間関係や社風、勤務地、福利厚生など色々な要素を検討することになるでしょう。
いくつか選択肢が出てきた際に、優先順位をつけて決めようとしてもなかなか決断できない場合があります。
そんな時には、収入面で最も好待遇となる企業を選ぶのも一つです。
それも、初任給だけではなく、3年後、5年後、10年後に収入が最も多くなるところを選ぶのです。
収入は、自分が行う仕事が世の中に対して提供した価値の総和だと言えます。一番多く収入を手にすることができる仕事が、社会から最も高い評価を受けた仕事だと捉えれば、納得度合いも高まるのではないでしょうか。
人生においてお金が全てだというわけではありませんが、人生を豊かにするためにはお金が必要であるのは事実です。一つの切り口として、検討材料にしてみてください。
一度きりの人生です。
悔いのないよう、悩みに悩んで結論を出してください。
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