履歴書を作成する中で、実は最も大切なのは写真だと言われています。
特に書類選考があり、そこを通過しないと面接にたどり着けないような求人の場合は、どんな人物なのかを評価されるのにかなり重要な役割を担っているのです。同じ顔写真でも、撮り方次第で印象はまったく違ってくるのです。せっかく撮るのであれば、最大の武器となるようにしっかり撮るべきです。

基本的なルールとは
具体的に、証明写真について指定のルールを指定している企業は少ないと思います。業種によりますが、基本的には撮影の際にはスーツを着用し、清潔感のある髪型をつくりましょう。写真は原則として直近3ヶ月以内のものを使うのがマナーです。
できれば、インスタントではなく写真館でプロに依頼するのがベストです。
服装と髪型の注意点
<女性編>
ありがちなミスは、前髪やサイドの髪が顔を隠してしまい、全体として暗い印象になってしまうこと。それを防ぐためには、ロングの場合は後ろに流すか、結ぶ方が清潔に見えます。
女性用のスーツは紺か黒、もしくはグレーなどの濃い色を選び、ブラウスやインナーは白色を選びましょう。女性らしいからと胸元を開けてしまうと、あまり良い印象にはならないので注意しましょう。
<男性編>
女性に同じく、男性も前髪が目にかかって暗い印象とならないように気をつけるのが第一。また、特にショート系で寝ぐせや髪のハネが目立つ方もいるため、撮影前にはしっかり確認してください。
男性用スーツは、こちらも女性に同じく黒・紺・グレーなど濃い色を基本に、シャツは白を選んでください。ネクタイもシンプルなものが良いでしょう。
メイクについて
主に女性に関してですが、顔写真の印象をアップするためには、清潔感のある、元気な表情の顔が一番です。例えば目の下のクマなどは、メイクをである程度カバーすることができます。
転職活動ではナチュラルメイクが望ましいですが、実は写真撮影の際はちょっと別。撮影時は顔のメリハリ、濃淡が出にくいのです。ですから、実際の面接時とはまったく別で”写真用”として意識し、やや濃いめのメイクを心がけてみてください。
プロのアドバイスを参考に
転職者の約6割が、街中にあるスピード写真で顔写真は撮影しているようですが、だからこそ写真館を活用することをお勧めします。差別化のためにも。スピード写真をさっと撮影することと比べると時間もかかり、コストも高くついてしまいますが、表情はもとより、細かい点をチェックして頂ける上に、撮影してからもある程度の修正が可能なのです。
たかが写真、されど写真。
レジュメは自分の分身と心得て、しっかり準備したいところです。
その中でも大きなインパクトを持つ写真については、納得いく仕上がりにしてほしいものです。
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