新しい年がスタートしました。AIの進化、少子高齢化、地球温暖化など、大きな外的要因により衰退が目に見えている産業、また反対にぐんぐん伸びている産業があると言われています。
当然、伸びている産業の中にドメインをおいている企業は成長率が高いでしょうし、どうせ転職するならそういうところをみつけるのが得策です。それでは、どのようにして伸びている企業を探せばよいのでしょうか。

募集背景が「増員」である
まず気にかけてもらいたいのは、今回出ているこの求人募集の背景が、誰かが退職するために起こる欠員補充のためなのか、即戦力人材が枯渇しているためなのか、事業拡大による増員募集なのか、どのような事情によるものなのか、ということです。
もちろん、一番狙うべきなのは最後の増員募集、つまり業績が好調であるために発生している求人ニーズの場合です。
得てして、大量募集や欠員補充の募集の場合には、裏側では人がどんどん退職してしまう、定着しないなどの課題があるケースが多く、そのような職場にはやはり何かしら欠点があるから働きづらいという環境になっているのです。
辞めることになった人がいて、その穴埋めでの求人募集であるならば、少なくともなぜ前任が退職することになったのか、その理由だけは把握しておきたいところです。
ボーナスが安定して供給されている
業績に応じて変動するのがボーナスです。求人広告や求人票には、ボーナスの支給実績が載っていますので、過去数年間にわたり安定してずっと支給されているのかどうか、をチェックしてみましょう。
“業績に応じて~”という記載が多いので、なおさら「それでは、その業績はどうなんだ?」というところに注意してみてください。
伸びている産業というのは、極端に言えば倍・倍ゲームで売上が伸びていたりします。ボーナス支給額も年々増加しているようなところも、探せばみつかるはずです。
もちろん、お金が全てだという議論ではないつもりですが・・・。
中にいる人が明るい
人間、私たちが思っている以上に単純な生き物で、儲かっている職場にいる人は皆明るいですし、その反対、今にも倒産しそうな職場はどこかギスギスしていたり、業績不振を他責にしてしまったり、何しろ風通しの良くない社風になってしまっているものです。
説明会や面接で足を運んだ際に、勝ち続けている企業というのは、自然と生まれるそのゆとりあるオーラが出ています。社員ひとりひとりも自信に満ち溢れ、自社製品・サービスに対しても心から信頼できている状態ですから、「うちの会社はいいよ!」と、威勢の良い話が聞けたりします。
どんよりした職場なのか、ポジティブ思考になっている職場なのか、ひと目でわかるとまでは言いませんが、ある程度チェックすれば見えてくるはずです。
正直、厳しい状態の企業であれば、候補者に対して「うちに来るなんて、やめておいたほうがいいよ」というのが本心だったりしますので、あまり勧めてもらえるようなチャンスも少ないかもしれません。
同業界内がよくニュースになっている
自社でなくとも、その業界自体がトピックスとなっていることが多いジャンルの仕事は、絶好調であるはずです。
TVやネットニュースでもよく取り上げられている目立つ業界には、儲かるエッセンスがてんこ盛りとなっていたりします。
BtoBなど黒子ビジネスであるため、あまり表には出てこないだけ・・・という可能性もありますが、それでも勢いのある業界だとなんだかんだと話題になるものです。
先進性のあるトピックスを提供する業界には、大きなチャンスがゴロゴロ転がっている可能性が高いのです。転職するなら、このような話題性のある業界を軸にして攻めてみるのも面白いと思います。
必ずしも、すべての企業に当てはまるというわけではありませんが、どうせなら勝ち馬に乗りたい、と考えておられる方はぜひ上記のような項目をチェックしてみてください。
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