転職活動において、一番大事なのは言うまでもなく、最後の最後、どの会社に転職するかを決める瞬間です。
それまで、いくら自己分析や企業研究、面接対策をしようとも、最後のチョイスを間違えてしまうとその転職活動は失敗に終わってしまいます。もちろん、そんなゴールを迎えたい人など存在しません。
どのように選択することが、転職成功への近道となるのでしょうか。

可能な限り情報戦で優位に立つ!
ネットやSNSを駆使して、ひと昔前よりも色々な情報収集がしやすい状況になっている現代社会。情報戦で後手になることは、そのまま自分の転職活動を不利な状態にしてしまうことになります。
企業名での検索もできるでしょうし、自分が受けている企業の業界全体の動向、今後の見通しなど、幅広く情報収集に勤めるべきです。
情報をしっかり集め、精査し、自分が知りたいことをできる限りリアルに把握しておくことで、実際に入社する意欲が上がっていくのか、それとも辞めておこうとなるのか、分かれてくると思います。いずれにせよ、正しく最新の情報を集めることは、転職活動においては必須だと言えるでしょう。
生きた情報を入手する
上記と相反することを言うようですが・・・。
企業説明会や面接、会社見学などの機会に、実際にHPや求人広告上の情報では得られない社風や人となりなどのファジーな情報を肌で感じ取るようにしてください。
どれだけ仕事内容に興味があろうとも、結局は誰と一緒に仕事をするのか、どのような環境で働くことになるのか次第で、自分にとって居心地のよい職場なのかどうかは変わってきます。できれば、内定承諾する前に、実際に一緒に仕事をすることになる上司や同僚に会う機会を作って頂き、自分が働くことになるオフィスもしっかり見学してみることをオススメします。
転職し、入社初日に「あれ、なんだかイメージしていた職場と違うぞ?」なんてミスマッチに気づくようだと、これは不幸としか言いようがありません。そんな事態にならないためにも、人事や経営層の面接を突破できたとしても、日々一緒にいることになる仲間と会うことで、生きた情報を得るようにしてほしいです。
客観的なアドバイスを得る
家族や気心しれた友人を頼り、客観的に自分がその仕事、その社風にフィットしそうかどうかとアドバイスを求めることも、時には有効です。
案外、人間は自分自身のことはわかっているようで理解できていないものです。どんな性格なのか、どんな環境だと活躍できるのか。そのあたりのキャラクターをよく理解してくれている第三者からのアドバイスは、的を得ていることも多々あります。
結婚している方であれば、奥さんや旦那さんの客観的意見が役に立つことも少なくありません。他の誰よりも、自分のことをよく知ってくれているからです。あくまで参考情報として、ですが、一人ぼっちでずっと悩むよりも良いかもしれませんよ。
最後は、自分で決める!
それでも、最後の最後、自分の人生を決めるのは自分自身の意思であるべきです。「自分が決めた」という結果が、その後、その選択を正解にしようとする努力に繋がりますし、何をするにしても「自分が選んだ道だから」と納得しモチベーションとなり易いはずです。
反対に、誰かに言われたから、世間体を気にして、など、自分の意思とは異なる観点で転職先を決めてしまった場合には、いざつらい場面がやってきたときに「本当にやりたい仕事ではなかったから・・・」などと、自分の中で気弱な言い訳が発生する要因になってしまいがちです。
自分の人生は、自分自身で責任を持つべきですし、そうでなくては真の生きがいも得られないものです。大事なチョイスこそ、しっかり情報を仕入れた上で、自分で悩み、自分で判断し、自分で決断することが大事なのです。
自分で決めてしまえば、後は自分の選択を正解にするための努力をするのみ。極論、どの選択をしたって良いのではないか、と思うのです。転職活動を続けていく中で悩む瞬間は、誰しも訪れます。そのときに逃げの姿勢ではなく、積極的に悩むようにしてください。きっと、道は拓けてくるはずです。
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