転職コラム

【ネガティブな空気、出してしまっていませんか?】転職活動を失敗してしまうマインドとは・・・

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転職活動においては、しっかり準備して臨むことが重要なのは言うまでもありません。しかし、履歴書や職務経歴書など物理的な用意までは行っていくのは当然としても、気持ちの面でもしっかり準備しておかなくては、厳しい面接を通過することは不可能です。

売り手市場が続いてきたとはいえ、景況感の低下から「無理してまでは採用しなくていい」と、これまで以上に各社の採用ハードルは上がっています。転職を成功させるマインドを持ってチャレンジしてほしいものです。どんなマインドだと、転職に失敗してしまうのかを考えてみましょう。

転職活動を失敗するマインドとは?




少しでも“楽”したい?

「残業はどの位ありますか?」
「休日出勤などはありませんよね?」

と、まだ内定も出ていないうちから、働く環境のネガティブな面ばかり気にして質問する人が激増しています。また、口には出さずとも、その面だけを考慮して企業選びをする転職者も増加している様子です。これは、ただ単純に少しでも働く時間を短くしたい、少しでも楽したいという気持ちの現れでしょう。

もちろん、サービス残業はあってはならない事ですが、一日の仕事のうち、気にするべきなのは数時間の残業の有無だけではなく、その中身や仕事のやりがい、職場での人間関係など、長く働くために必要な要件であるはずです。

にも関わらず、面接時に出る質問が残業に関するものや給与体系など、自らに関する「権利」ばかりに集中していると、大変な想いはしたくない、「楽して稼ぎたい」感がモロに見えてしまいます。仕事の魅力をしっかり理解しようと努めている他の候補者と比較して、どちらが魅力的な人材に映るでしょうか。

物事をプラスに捉える

例えばエントリーした企業の業界全体が数年前からのコロナ禍の影響から脱却できずに停滞してしまっているとします。

「ああ、この業界はダメージが深いから働くのはきつそうだな」と考えるのか、「ピンチだからこそ、新しい発想を必要としてくれるのではないか」「競合他社も同じようにきつい状況だから、出し抜くチャンスではないか」と、同じ状況であっても捉え方次第で仕事のやりがいが生まれてくるものです。

何事も表裏一体、プラスの面とマイナスの面があるわけですから、どうせ仕事をするならポジティブな思考でいたいですよね。

それこそ業績が芳しくない企業であったとしたら尚更、マイナス思考の人間に加わってほしいなどとは思えないわけですから、すべての物事をポジティブに、プラスに捉え直してみる習慣を身につける努力をすべきでしょう。

喩え話ですが、マイナスに捉えるならばどんな大富豪の人生でもお先真っ暗になってしまう、なんて事も言われたりします。前向きに努力する人材は、どこからも求められる要素となるはずです。



手柄は自分のもの、マイナス面は他責

「なぜ、前職を辞めようと思ったのか?」
「(営業マンの場合)なぜ売れなかったのか?」

という質問に対して、前の職場環境や上司とのリレーションの悪さ、マーケットの低迷を真っ先に要因として挙げる人がいます。

これは仮に事実だとしても逆効果。表彰されたりした成果(手柄)はすべて自分の努力によるもので、マイナス面はすべて周囲の環境や人間のせい=他責。これでは、あまりにも自己本位、自分勝手な人間だと認定されてしまうだけです。例え自分以外の要素が大きかったのだとしても、翻って自分に落ち度はなかったのか、もっとできる方法があったのではないか、と、主体性を持って謙虚に考えることができる人間は、どんなコミュニティでも重宝されるでしょう。

プラス面のPRはもちろん誰でも全力で行うでしょうけれど、過去の失敗談を、我が事として責任感を持って伝えることができる人は、そう多くはありません。つまるところ転職活動とは差別化が重要なわけです。他の候補者との違いを出すためにも、謙虚に自分の非を振り返ってみましょう。

チャレンジを是としない

何歳になっても、誰しも一度きりの人生です。現状維持をよしとせず、常にアグレッシブにチャレンジする気持ちを持ち合わせておきたいものです。

「転勤はあり得ますが、大丈夫ですか?」
「事業展開次第では、ご希望以外の部署への配置転換もあり得ますよ」

と、将来多方面で活躍してほしい、というニュアンスの話をされた際に引いてしまう人と、「大丈夫です!何でもやりますしどこでも行きます!」と元気に返事をする人、どちらに来てほしいと思いますか?

どうせ転職という、新しい環境に自分の身を置く活動をするわけですから、どうせならとことん新しいチャレンジを楽しんでやろう、というメンタリティを持って頂きたいものです。

VUCA時代と呼ばれるように、今後はどんな世の中になっていくのかもわかりません。変化があっても、その時代の変化を楽しむチャレンジ精神を持って、転職活動に取り組んでみませんか?

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