転職コラム

【日本はまだまだ学歴社会?】学歴コンプレックスを必要以上に気にすると、結局損をするだけ!

投稿日:2023-04-23 更新日:

「学歴なんて・・・」と言いながらも、相変わらずタテマエ、肩書きに弱いのが日本社会。実際には、有名大学を卒業した人たちで構成される派閥のある大企業もたくさんありますし、高卒や専門卒では就職が不利になる、というのもある程度は事実でしょう。

でも、不必要なコンプレックスを抱く必要などありません。功成り名遂げたビジネスパーソンの中でも大卒ではなく高卒、中卒だったりするケースは多々ありますからね。




コツコツ努力できる、という証が他にあればOK

大学に進学した、という実績があるというのは、必ずしも地頭が良いかどうか、とは基本的には別の話です。もちろん難解な受験問題を解いてきたわけですから、ある程度の能力はあるのでしょうけれど、企業が評価するのはそのことよりも「受験をやり切った」という努力量です。

誰だって、受験勉強なんて面白いものではないですよね。それをコツコツ続けて、目標としていた大学に合格するまで努力してきた点を最大限に評価するエースが多いでしょう。

であれば、別に大卒ではなくても、例えばスポーツをずっと続けて全国大会に出場した、とか、絵画に目覚めてコンクールで受賞するまで成長できた、とか、同じように「一つのことを極めるまで努力した」というエピソードがあれば、その点を評価して頂ける可能性は高いと思います。裏を返せば、学歴もない、努力してきたエピソードも特にない、ゆったり生きてきただけ・・・ということであれば、それは選考においては厳しいジャッジをされてしまうことになるはずです。

そもそも学歴差別する企業を選ばない

学歴がある、ということが不利になるケースもあります。例えば東大、京大卒の方について。彼らは、何といっても日本国内の最高学府の出身です。

大抵の企業は、その学歴ラベルを見て「優秀な人材だ」と早合点してしまい(もちろん、多くの場合は実際に優秀です)、自社の仕事にフィットするかどうかの検証もロクに行うことなく内定を出してしまいがちです。特に肩書きを気にする大手ほど、その傾向は顕著です。そうなると、本当に自分に合う仕事なのかどうか、という見極めが、企業側からはほぼ行われないことになってしまうのです。それはそれで不幸な話かもしれません・・・。

一方で、学歴を武器にできないキャリアの方は、丸腰で、素の自分自身を評価してくれる企業にしか選ばれません。学歴差別をする企業、書類選考すら通過できないところはさっさと諦めてしまって、実力をきちんと見てくれる選考をする企業を選ぶようにしましょう。



入ってしまえば、学歴など関係ない

そのへんの道を歩く社会人の方に「職場で、高学歴の方はハイパフォーマーですか?」と質問したとしたら、おそらく半数以上の方は「そうでもない、学歴とは比例しない」という回答になるのではないかと思います。繰り返しになりますが、学校の勉強ができたかどうかと、実際の社会で行う仕事の能力とは、相関関係にある部分も当然ありますが、それだけではないのです。

それよりも実戦経験、専門スキルや知識を学び、学び続ける努力ができるかどうか。この「能力」のほうがはるかに大切なはずです。

なぜなら、世の中はITの進化や少子高齢化などの要因に合わせて、常に変化しているため、普遍的な知識を持っていることよりも、新しい知識、スキルを学ぶことに対するアジャスト能力のほうが大切になるからです。そうです、実際に入社してしまえば、これまで抱えてきた学歴コンプレックスなどどこかへ吹っ飛んでしまいます。ですから、必要以上に負い目に感じることなく、堂々と転職活動にチャレンジしましょう!



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