AIが進化し、色々な仕事がコンピューターやロボットにもできるようになり、人間に取って代わられる時代になった・・・などと、ニュースでは言われています。
実際に転職しようとした際に、人間が続けることができなくなる仕事って、本当に存在するのでしょうか?それならば、絶対になくならない仕事に就くべきなのかもしれませんが、果たしてそんな仕事はあるのでしょうか?

数字・ロジックだけで成立する仕事はなくなっていく
真っ先に挙げたいのはこのような仕事。コンピューターは、数字にはめっぽう強いです(当たり前ですね、笑)。感情を挟む必要がなく、数字やロジックのみで業務を遂行できるような仕事は、むしろ人間がやってミスが出るリスクを考慮しても、どんどんコンピューターに代えていくべき仕事と言えるでしょう。具体的には、スーパーのレジ打ちや単純な経理作業などは、人間が介在する必要がないと言われています。
人件費を考えても、ロボットに任せるほうが速く、安く、正確に計算できますものね。
ロジックで成り立つ仕事も同様です。一説には、弁護士の仕事さえAIに代わることができる、とも言われています。裁判には、人間の感情も必要な気はしますが・・・。
単純労働はロボット化する
これは今に始まった話ではないですが、テクノロジーの進化と共に、消滅してきた仕事はたくさんあります。
駅員さんが切符を確認して、チョキンとハサミを入れてくれるあの作業などは、自動改札機にすべて代わってしまいましたよね。(あれはあれで味があって、全国の鉄道ファンは寂しい想いをしたようですが・・・)重たいモノを運ぶ、仕分けをする、数を数える、などの単純労働は、できる限りシステム化、ロボット化していくことになるでしょう。
唯一残る可能性があるとすれば、『ロボットにもできる作業だが、ロボットの導入・維持コストを考えると、まだ人間が作業する人件費のほうが安くつく』場合。でも、そのパターンでも時間の問題で、いずれテクノロジーが進化すればより低いコストでロボットを導入できるようにもなるのではないでしょうか。
頭を使わない作業も、人間よりもロボットのほうが得意なのです。
なんせ、24時間休まずに作業できるわけですから・・・。
間違いなく残っている仕事とは
それでは、生き残る仕事ってどんなものでしょうか。大きく分けると3つのパターンがあると思います。
1つめは、「感情」を必要とする仕事です。
役者さんやミュージシャンなどは、その代表例でしょうね。(ロボットでも歌えるようになってきているようですが・・・)会社の経営という仕事も、従業員の感情を大切にしなくてはならない、という点においては、まだまだAIには変われないという意見もありますね。
2つめは、人間がすることに意味のある仕事。
スポーツは、その代表例でしょう。ロボットが100mを5秒台で駆け抜けても、そこに価値は感じられないですよね。
芸術家も、1つめの要素も交えつつ、人間が作るということ自体に意味のある仕事なのではないかと思います。
そして3つめは、AIやロボットを使いこなして、世の中に新たな価値を生み出す仕事、です。
テクノロジーがどんどん進化しても、それを実際の人々の生活にどう生かすか、と考えるのは人間の発想力が為せる業。
そのうちロボットが感情を持って自立し、人間に反乱したり・・・なんてことはまだまだなさそうなので、ロボット君たちを上手に使う、人間と共存する作戦を考えるのは、私たち人間の仕事なのです。
まだまだこんなのは未来の話、と思われるかもしれません。でも、実際に世の中の仕事のあり方は、すごいスピードで変化しているのも事実です。参考にしてみてくださいね。
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