転職活動で内定を獲得するためには、しっかりした準備が必要になります。
とはいっても、何をすればいいかわからない、という方も多いかもしれませんね。
丸腰でチャレンジすることはないとしても、誤ったアプローチで対策することは、むしろ逆効果にもなりかねません。
面接当日までに、行うべき準備をしっかりやり遂げて、自信を持って臨んで頂きたいですね。

想定問答集を丸暗記する
面接の場で、一方的に自己PRや志望動機について長々と話す方をみかけますが、その辺の政治家ならともかく、転職時の面接としてはふさわしい態度には映らないでしょう。
比較的真面目な性格の方にありがちで、ついつい抜け漏れなく最大限のアピールをしようと力む余り、ほぼ棒読みとなってしまうケースが多く、こうなると想いの強さや人柄がまったく伝わらなくなり、魅力ある人物だという評価にはなりづらいでしょう。
面接当日も、ソラで用意してきた文言通りに話すことができるのかを確認している人も見かけますが、余計に緊張するばかりでメリットはありません。
当日になってジタバタしても結果は変わりません。いい意味で開き直る位の気持ちでいてください。
身なりを整えていない
面接前日になって、髪が伸びてボサボサであることに気づいても後の祭りです。
ヨレヨレのスーツはクリーニングに出し、ビジネスシューズは自分でしっかり磨き、履歴書や職務経歴書は整えておく。
面接当日のコンディションを良くするためにも、数日前から早寝早起きでバランスの良い食事を心がける。
些細なことに感じられるかもしれませんが、日々真面目に生きている人と、そうでない人とは、実際に会ってみるとそのだらしなさが目についてしまうものです。
身なりについては、二重、三重でチェックをしておいても損はありません。
当日になってバタバタすることのないよう、しっかり準備しておきましょう。
企業HPを読み込まない
転職サイトで求人を探す時依頼、まったく企業のホームページを見ていないという人も時々見かけます。
面接の前日まで、いや、遅くとも最終選考の日程が決まった段階で、企業ホームページは端から端まで目を通しましょう。
どんな理念を持っている会社なのか、どんな事業を主軸にしているのか、どんな歴史があるのか、どんな人たちが働いているのか。
ホームページからは、色々な情報を得ることができます。
知ることで、よりその企業への興味が湧き、志望動機が強められるはずですし、面接時の色々な角度からの質問にも慌てず答えられるようになります。
そもそも、これから入社しようとする会社のことをより詳しく知りたい、と思うのはごく自然なことではないかと思いますし、面接を受ける上での最低限のマナーともいえるでしょう。
自己分析をしないまま
学生時代の就職活動時には誰もが行ったはずの自己分析。社会人になり、転職活動となると2度目の経験となるため、面倒だと思って取り組まない方が多いのも残念です。
就職活動時から何年もの月日が経ち、あなた自身のものの考え方や価値観も大きく変化、成長しているはず。改めて、この転職活動の機会に自己分析を掘り下げて行っておくべきでしょう。
特に、自分の長所や短所は何か、どんな時に力を発揮できるのか、どんな時にモチベーションがアップするのか。
また、どんな仕事や役割を担うことが、自分の力を発揮できるのか。
これらを自分からしっかり自信を持ってPRできるかどうかは、面接の合否に直結してくるはずです。
単なる性格分析だけではなく、これまでに経験してきた仕事の棚卸しも同時に行っておいてください。何ができて、どんな経験や知識を身につけたのか。このあたりもスムーズに自分から説明できるようにしておくことは必須です。
優先順位を決めておく
「他にはどんな会社を受けていますか?」
「もし他社からも内定が出たらどうしますか?」
「転勤はあり得ますが、大丈夫ですか?」
これらの質問が出たときに、自分の考えが固まっていなくて回答に窮するようでは、面接官側も安心して内定を出すことなどできません。
転職活動の中での優先順位を悩みながらもしっかり決めておくことです。
最優先するのは給料なのか、休日休暇?勤務地?仕事内容?すべてを自分の好み通りに満たしてくれる会社などあり得ないわけですから、どこを優先するのかを決めておくべきです。
優先順位を決めるということは、裏を返せば「優先しないこと」を決める作業でもあります。多少融通を利かせられるのはコレです、ということも、自分から伝えられると相手への好印象にも繋がるはずです。
雇用条件については、それでも一筋縄では満足できなくて悩む方も多いですが、それでも何のプランもない人とは雲泥の差がつくでしょう。
面接は準備の段階で勝負が決まっている、とも言われます。
できる限りの準備を怠らないようにしてください。
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