転職相談

【物価高に苦しまないため、収入を増やしたい!】転職してからの年収UPは実現可能!?

投稿日:2025-03-31 更新日:

転職する際の動機は人それぞれ。人間関係の改善を求める方や、自宅からの通勤距離に拘る方、仕事内容で決める方もいるでしょう。

ですが、共通して必ず考えないといけないのは報酬面。自分の希望する給料を得られなければ、いい転職は実現できないのです。なぜなら、いくら「お金がすべてではない」なんて嘯いてみても、毎日の生活に必要になるのはお金であり、また、仕事の対価として受け取る報酬が少ないのであれば、それはそれ相応の仕事しかできていないという証拠になってしまうからです。物価高が続くこの時代、お金がなければ生活を維持していく事も大変なのですから。




増やすことのできる業種、企業を選択する

まず大前提となるのは、自分が希望する業種、そして選択する企業の年収ベースがどのような土台になっているのか。業界によって、年収の基準が数百万変わることなんてザラにあります。

どれだけ頑張ってもここまで、という天井が、自分の希望より低い条件となるのであれば、そもそもその企業への志望は誤っていることになります。もちろん、年収が下がってでも取り組みたいという仕事がそこにあるなら別ですが・・・。

初任給は必ず求人概要に記載されていますし、従業員の年収モデルケース、平均年収などは開示されていることも多いので、チェックするようにしてください。

手取り年収ではなく、総支給額で計算する

時折、自分の手取りの給料で計算して希望年収を算出する求職者がいます。でも、企業側は当然ですが支給金額で考えていますので、間違っても手取りでいくら、ではなく、支給額ベースで会話するようにしてください。

履歴書に希望年収を書き込んでいる方もときどき見かけますが、あまりいい作戦とは言えません。あくまで「貴社規定に従います」と、そこは謙虚に記載しておくほうが無難です。
もともとこれくらいまで、と考えていても、あなたがその企業にとって非常に高い評価となれば、もう少し増やしてでも採用したい、と考えてくれるかもしれません。最初から希望年収を伝えてしまうと、選考を進めていく前にカットされてしまうこともあり得ますので、あくまで口頭で伝えて交渉することをオススメします。

内定が見えたタイミングで、しっかり交渉する

一番良いのは、企業側から「欲しい」と思ってもらえたタイミングで、年収交渉を行うこと。「他に質問はありませんか?」と訊かれた際に、精一杯努力するつもりであると仕事への意欲を先に伝えつつ、自分としてはこの程度の年収が欲しいと切り出してみてください。企業側としても、ぜひ採用したいとなった時点で、ある程度バッファを持って検討してくれることも多いようです。

とはいえ、既存社員とのバランスもありますから、上限は必ずあります。
自分の希望とのギャップが大きすぎる場合には、別の業界にチャレンジし直すか、年収面である程度妥協するのか、考えなくてはなりません。

報酬は、世の中に対してあなたが仕事を通じて生み出す価値の総量です。
安易に安売りすべきではありませんし、中身のない高望みも好ましくありません。自身の市場価値について、しっかり考えてみるいい機会になるのではないでしょうか。



その他の関連記事はこちら

facebookページはこちら

-転職相談

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

【いつから転職活動をスタートすればいいの?】転職活動を成功させるのに必要な時間は・・・?

転職活動をしようと思っても、毎日の仕事は忙しく、履歴書を書いたり、転職サイトで求人を探したり、面接の予約を入れたりと、なかなか思うように時間が取れないものです。 実際に転職してきた先輩たちは、実際転職 …

周囲のアドバイスを活かす

1人で転職活動を行う方もいると思いますが、誰もが1人でできることには限界があります。 もちろん、自分自身の人生ですから、最終的には動くのも、決断するのも自分です。 でも、できれば親しい周囲には相談しな …

“せっかく転職するからには、前よりも良い条件を目指したい”転職先で得られる年収に拘ろう。

日本の社会では、まだまだ「お金のことを口にするのはマナー違反である」というような風潮があります。 でも、海外ではビジネスシーンでは「俺はこれだけの仕事ができる、だからこれだけのフィーをほしい」と自己主 …

【職場で居場所を失わないために・・・】転職活動をしていることがバレるのはこんな失態が要因に!

在職中に転職活動をしていることが職場にバレてしまい、お咎めを受けたり白い目で見られてしまったりといった、苦い経験をした先輩方はたくさんいます。どうして極秘の転職活動がバレてしまったのでしょうか。注意す …

『残留』という選択肢

【転職ありき、で考える必要などどこにもない】今の会社に『残留する』という選択肢は?

転職活動は、文字通り転職するための活動です。履歴書を書いて、スーツを新調して、企業研究や自己分析を深掘りして、面接にチャレンジして、・・・。やらなくてはならないことはてんこ盛り。体力的にも精神的にもき …