面接はどうしても緊張しがちで、普段通りの会話ができずに失敗してしまった・・・なんて話もよく聞きます。その數十分間で自分の人生が大きく変わることになるわけですから、緊張するのは当たり前。でも、相手の面接官だって、血の通った人間です。こちらが緊張している時は、相手だって実は緊張しているものなのです。その空気を読み取り、こちらが主導権を握れば面接での会話は途端にやりやすくなるのです。

1に挨拶、2に挨拶
一説には、面接は最初の数秒間で印象が決まってしまう、と言われています。
そして、面接の印象を決定づけるのは最後の数秒間、とも。
そうなると、何よりも大切なのはとにもかくにも「挨拶」です。
元気良く、明るく、朗らかに。自分らしさを前に出すというのが苦手な方でも、いつもよりちょっと大きな声で、いつもよりちょっと笑顔を心がけてみましょう。
そして、背筋をピンと張って、どんな質問をされても堂々とした態度を続けること。尊大に見えてはいけませんが、猫背になって下向きがちになってしまうことのないように。
どんな業種・職種であっても最大公約数といえる共通アドバイスは、まずこのことになるでしょう。
素直な態度で、質問にしっかり答えること
意外とできていないのが、面接での質疑応答の場面。
自分を良く見せようとしすぎるあまり「質問に対する答えになっていない」返答をしてしまうことが多々あります。
背伸びしすぎることなく、素直な気持ちで、今この面接官は何を知りたがっているのか、を聞き取り、誠実に回答するようにしましょう。
今さら取り繕ったところで結果は変わりませんし、偽りの姿で内定が出たとしても、それは入社後にミスマッチが発覚するだけの結果となってしまうはず。往々にして、自己主張がすぎると素直に、謙虚にという態度を忘れてしまいがち。
横柄な態度、自分勝手に映る自己PRはマイナス評価となってしまうことを頭に置いておきましょう。
努力した過程に自信を持つ
もう一つ大事な姿勢は、この面接の合否結果だけに一喜一憂するのではなく、ここまで努力してきたこと、やれるだけの準備はした、と自分で言い切れるようなプロセスを踏むことです。まさに「人事を尽くして天命を待つ」という心境ですね。
そう言えるまで努力することができたなら、どのような結果になっても自分で受け入れ、消化できるはずです。そこまでできる人であれば、仮のその面接でダメだったとしても、すぐに他で内定を勝ち取ることはできるはず。
面接は、どこまでいっても“人対人”のもの。
相性の悪い方が面接官になった、というだけでダメになるケースだって山ほどあります。それは、その企業とご縁がなかった、というだけのこと。他でまた探せばいいですよね。
自分の行動に責任とプライドを持つ。
そう思えるようになれば、もうゴールは目の前。
転職活動はほぼ成功だと言ってよいのではないでしょうか。
その他の関連記事はこちら
facebookページはこちら