転職する、という行為が、日本でも徐々に市民権を得てきた現代。それでも、転職はやはりストレスのかかる行動です。これまでに培ってきた人間関係や仕事のノウハウを、一旦は捨てるという判断を伴うからです。
痛みを伴う行動を取るからには、何か得るものがなくては割に合いません。転職に限らず、何を行うにもメリットとデメリットは必ず存在します。リスクだけを恐れず、挑戦する勇気を持っておいてほしいものです。

やりたいことを実現できる
何よりもまず大事に考えてほしいのは、あなたがやりたいことを実現できるかどうか、という点です。言うまでもなく、人生において仕事の占めるウエイトは大きなものです。時間的にも、注ぐエネルギーも。となると、それだけ多くの時間と労力を割く仕事が退屈なものであっては、仮にいくら大きな収入を得られるのだとしても、いいキャリアを積み重ねることは不可能です。
一度きりの人生、やりたいことにチャレンジせず、光り輝くことなどあり得ないのです。この当たり前のこと、皆さんがそれぞれ持ち合わせていたはずの夢が、日常生活に忙殺されてついつい忘れ去られているようにも感じます。とてももったいないことです。
収入を増やす
2点目は、どれだけ綺麗ごとを言っても収入面も大事だということです。
お金は目的ではなく、何かを実現するための手段でしかありませんが、そのお金がなくては手段を絶たれることも多々あるのです。
基本的に転職は、収入は横ばいか、もしくは一旦下がるというケースが大半です。一時的に下がるのは仕方ないとしても、転職して3年、5年経った際には前職よりも高い報酬を得られる可能性があること。その点は、転職活動時には拘ってもいいのではないでしょうか。
収入は、社会からあなたが成し遂げた仕事に対する評価です。
どれだけ世の中の役に立ったのか、ということを知るためには、やはり収入の増減には拘っておきたいものです。
良い仲間を得る
人生において、潤いを与えてくれるのは家族や仲間です。
プライベートでももちろんあなたの周囲にはたくさんのご家族、ご友人がいることとは思いますが、多くの時間を共にする職場の仲間が、自分にとって尊敬できる人たちであること。これもとても重要なことです。
いくら高待遇で迎え入れてもらえたとしても、毎日がギスギスした人間関係の中で仕事をしていくのは、苦痛でしかないでしょう。
私たちはロボットではなく感情を持つ生身の人間ですから、いい人間関係を築くことのできる企業に所属することは、もしかすると収入以上に重視すべき事かもしれません。
”モーレツ社員”から脱却する
仕事が大事、とはいえ、かつてのように”24時間、戦えます”と言うサラリーマンなどもう存在しません。そのような働き方が礼讃される時代は終わったのです。
特に都心部に多くある話ですが、毎朝、超満員の電車に乗って、ぎゅうぎゅう詰めのまま1時間以上も通勤に時間をかけて働く、なんていう働き方も、人生を浪費しているだけだ、という考え方が主流になっています。
転職するならば、通勤にかける時間など、より快適に働くことのできる環境を求めていくのも一つの考え方です。
あくまであなた自身の人生です。
光り輝くための転職活動を、ぜひ実現してください。
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