多くの女性にとっては、就職する時に気になるのは、今選ぼうとしている仕事が長く続けられるかどうか。
これから先の人生で結婚・出産などライフスタイルの変化に合わせて働き方を変える必要があったり、育児などで一時ブランクができたりしたとしても、その後復帰して長く続けられるかどうかは、仕事の種類によって異なってきます。

物理的に制約のある仕事もある
例えばプロスポーツ選手やアイドル歌手など、社会人としてキャリアを積み重ねたとしても、数十年後に「やっぱりこの仕事をしたい」と思っても叶わない職業があります。もしそのような仕事に就きたいという夢を優先するならば、そのキャリア後のこともしっかり考えておくべきでしょう。
そこまで極端な職業ではなくても、経験を重ねることが武器にならず、若さが求められる仕事であれば注意は必要です。
若い今しかできない、という仕事にもしチャレンジしたいと考えるならば、ぜひ積極的にチャレンジすべきでしょう。
将来“若いうちにやっておけばよかった”なんて後悔しないように・・・。
経験値が財産となる職業を
仕事を長く続けたいと希望するのであれば、上記と正反対に、できる限り経験を積み重ねること自体が財産となるような職種はお勧めです。
例えば保育士さんという仕事は、幼児の対応という必ずしもマニュアルで全てが完結するわけではないため、長い経験値が必要とされる仕事であるといえるでしょう。産休・育休を経て職場復帰するママさんが多いのも理解できますね。
資格や知識を必要とする職務も、長い経験が有利に働くことも多くあるでしょう。長く続けるほど、よりハイレベルな資格を取るチャンスも出てきます。
単純労働は要注意
レジ打ちや簡単なデータ入力など、経験や知識がなくても取り組める仕事も世の中には多くあります。
かつては、社会復帰を目指す主婦の多くは、そのような単純ワークにパートタイマーとして従事してきました。
『パートさん』と呼ばれる方々は、確かに単純作業に取り組んでいるイメージがありますよね。
ところが、この手の仕事は近い将来、AI化がどんどん進むと言われています。
高い人件費を払わずとも、ロボットが代わりに24時間でも働くことのできるような仕事だと、この先長くは働けなくなるかもしれません。あくまで、人間でなければできない仕事という切り口で選択することも必要でしょう。
就職する際に、辞めることまで考えて検討するのは難しいことかもしれません。でも、人生の中で長く仕事を続けたいと考えるのであれば、こういった条件についてはしっかり理解しておきたいものです。
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